色んな種類の房咲きのスイセン(水仙)が見頃を迎えてきてますねおねがい

庭先や庭園でも見かけますが、公園や道路わきなどでも咲いています♪


ポピュラーなのは、
ニホンズイセン(日本水仙)

ニホンズイセン(日本水仙)」は、冬から早春に、線形の葉の間からすっと伸びた花茎の先に、白と黄色のコントラストが美しい花を咲かせるよね。

「ニホンズイセン」は日本という名が付いているけど、原産地が日本というわけではなく、古い時代に帰化して日本で野生化しているからの命名なんだって〜びっくり


また、水仙という名は中国が由来していて、、

「仙人は、天にあるものは天仙、
     地にあるものは地仙、
     水にあるものは水仙」

という古典が由来して、水仙という名になったようです指差し



【ニホンズイセン(日本水仙)の特徴】
白花で副花冠が鮮やかな黄色。
6枚の花びらのうち、外側3枚は萼で、内側3枚のみが花弁。
雌蕊は1本、雄蕊は6本。

スイセン(水仙)は、暖かい春の訪れをいち早く知らせるおめでたい兆しの花=「瑞兆花(ずいちょうか)」といわれます。

また、香る花。
スイセン畑は、一面すっきりとしたよい香りに包まれてるね♡

スイセンの香りには、ストレス軽減作用や鎮静作用があるといわれてます。


では、スイセンでも変わったスイセン♡
ちょっと重たげですが、くしゃくしゃとした花が愛らしい飛び出すハート

ボリューミーでユニークな花姿ニコニコキューン

ヤエザキニホンズイセン(八重咲き日本水仙)



ニホンスイセンの八重咲き品種
ニホンズイセンと一緒に咲いていたりもします。

八重と言っても花びら(花弁)ではなく、副花冠の部分が多弁化しています。
雄しべが花弁化しているようです。

学名:Narcissus tazetta L. ‘Plenus’
別名:八重房日本水仙。
開花期:12月~4月。
高さ:20~45㎝、花径3~4㎝程。


●疑 問●

岩手のお婆ちゃんが、田んぼの土手とかにモグラ避けの為にスイセンを植えていました。

効果あるのか分からないけど、あちこちの田んぼにあったから信じてた笑い泣き


[解 答]




意味無かったけどスッキリした~ガーン
多分、以前にモグラ避けにはって記事書いたような・・???

間違った情報でした。。ショボーン



暖かい春の訪れをいち早く知らせるおめでたい兆しの花を探してみてね♡

梅も先日よりだいぶ開花したよ口笛
お花見ると癒される♡



明日は、「スノームーン」だょ。
お天気良さそうだから観れるかなぁ?

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ではまたね♡