まだ梅雨だというのに真夏のような暑さが続いています。
皆様、どうかご自愛ください。
さて、2024年上半期、私が映画館で観た映画の中で良かった作品を3本をご紹介します。
『ディア・ファミリー』【→映画『ディア・ファミリー』感想 】
『帰ってきたあぶない刑事』【→映画『帰ってきた あぶない刑事』感想 】
『言えない秘密』 【→映画『言えない秘密』感想 】
以上になります。
この中では『ディア・ファミリー』が総合的に一番出来が良かったと思います。
アクションシーンは少なめですがエンタメとして楽しめた『帰ってきたあぶない刑事』。
伏線の回収が上手く、意外性があって泣けた『言えない秘密』。
どの作品も大好きです。
2024年7月は
『キングダム 大将軍の帰還』
『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第一章 黒の侵略』
『怪盗グルーのミニオン超変身』
『デッドプール&ウルヴァリン』
『もしも徳川家康が総理大臣になったら』
以上、5本の映画を鑑賞する予定です。
観賞後、ブログで感想を書かせて頂きます。
映画の感想を書くときにジレンマになるのがネタバレについて。
映画の感想を書こうとすると、どうしてもその映画の内容に触れなくてはなりません。
もちろんそれを避けて書くことも可能なのですが、それでは書きたいことが書けなくなることがあります。
私のブログでは『ネタバレ有り、注意!!!!!』と書くことでネタバレ記事を読みたくない方へ配慮しているつもりですが、それでも私のブログのネタバレを読んでしまって後悔されたことがある方は申し訳ございません。
実は『ネタバレ有り、注意!!!!!』と記しておきながら、ほとんどネタバレしていない時もあります。
例えば、前回の『言えない秘密』(→映画『言えない秘密』感想 )の感想などは、肝心の作中の秘密に関しては一切言及していなかったりします
この作品に関しては、秘密を知ってから観たのでは感動が半減するのではないかという判断から、あえてネタバレを極力避けて書かせて頂きました。
私は過去にネットや新聞、雑誌、知人などからネタバレを見聞きしてしまい悔やんだことが何度もあります。
観たい映画に関する記事などはネットを含め一切見ないようにしているのですが、それでも予想外に見聞きしてしまう時もあります。
私もネタバレ記事を書いているので人のことを批判する資格はないのですが、せめて『ネタバレ有り』の一言の配慮はあってもよいのかな、とも思います。
難しい問題ですね。