※彼らが『創価学会』と名乗っているので

『創価学会』と書かざるを得ない状況です。

詳しくは下記のリンク先をご覧ください。

『創価学会』の皆様へ①

『創価学会』の皆様へ② 

 

※全てのエピソードは時系列順に記しています。

各タイトルの〈〉内にある数字が時系列順です。

番号順にお読み下さい。

【】内には発生した日時も記してあります。

 

 

 

 

『創価学会』にメッセージを送り終えた私は、来た道を引き返すことにしました。

今度はいちょう並木を逆方向に歩きます。
 

いちょう並木を通って外苑駅へと。

またあの飲食店のところに来ました
 

『創価学会』の関係者に罵声を浴びたあの場所です。

また戻ってきたとの声が聞こえてきます。
 

ですが、先ほどとは打って変わって悪口の量が大幅に減っているのです。

とはいえ、数人、かなりひどい悪口を言っているのは聞こえてきますが……。

それでも先ほどと同じ場所とは思えないくらい、罵声は少なくなっていました。


私はゆっくりと飲食店を通り過ぎました。

そして、いちょう並木を歩き続けます。
 

複雑な心境で……。


いちょう並木を歩き終えました。
 

長いような短いような、経験したこともない不思議な時間でした。


どうしよう……。

私は迷いました。

悪口を言わないで欲しいとの願いだった以上、少しでも聞こえたのはこちらのお願いに反します。

ですが、ほとんど罵声が聞こえなくなったのも確かです。

私は迷いながら、彼らにメッセージを送りました。

 

「先ほどよりは少なくなったとはいえ、まだ悪口は聞こえました。

 

どう判断すべきか迷っています。
 

ですが、少なくなったということは、そうしてくださるよう皆さんにお伝えくださったのでしょう。

 

わたしのような人間の願いをお聴きくださったことに、心から感謝いたします。
 

私に悪口を言った方が数人いらっしゃいましたが、その方は何も悪くありません。

 

あなた方の立場を考えれば言って当然です。あなた方にとって私はそういう人間なのですから。
 

それにも関わらず、私のような人間の願いを、お聴きくださりありがとうございました。
 

私はあのマンションに戻ることにします。
 

ですが、まだ怖いので、もう一晩どこかで宿泊させてください。翌日には必ず帰ります。
 

ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
 

ありがとうございます。
 

いちょう並木は初めて来ましたが、とても素敵な場所でした」

 

多少異なるかもしれませんが、このような内容のメッセージを送りました。

先ほどの飲食店からは、このメッセージに対する反応のような歓声が聞こえてきました。

それはそれまでのような悪意のあるものではありませんでした。

私は涙を流しました。
 

涙は止まりませんでした。

外苑前駅のトイレに入ると私は涙を拭きました。

これで私の気持ちにケリが付きました

あの『創価学会』が、私のような人間の願いを聞いてくださったのです。

この件はこれで終わりにしよう、そう思いました
 

彼らもそう思ってくれていると、私は勝手に確信していました……。


今になって考えると、この出来事はなんだったのでしょう。

犯人が『創価学会』の犯行に見せかけて私に嫌がらせ行為を繰り返していたとすると、あの場所で私に対して悪口を言ったのは『創価学会』以外の人間ということになります。

となると、彼らはあの場所に急いで人員を配置したのでしょうか。
 

そこまでして『創価学会』に罪を被せようとするなんて、彼らはよほど『創価学会』に恨みのある団体に違いありません。

もしこれをお読みになった『創価学会』の関係者がいらっしゃれば、どうかこのようなことまでして『創価学会』に罪をかぶせようとする組織がいる事実を知ってください。

そして、この組織の正体を突き止めるためにお力をお貸しください。

この『創価学会と自ら名乗ってる存在』は、この日本中で今も大勢の弱者を私利私欲のために虐め、それを楽しんでいるのです。

こんな異常者の集まりに苦しめられている人々をどうか助けてあげてください。

私はもう救われないかもしれませんが、せめて他の方々だけでも助けてあげてください。

この国の政治を支えている『創価学会』の皆様にならそれができるはずなのです。

どうかお願いいたします。

 

そして、あなた方が真犯人でないことを切に願います……。


私の体験談㉜ ~『創価学会』からの殺害脅迫~】に続きます。

 

 

※これは実際に私の身に起きた出来事です。

 

 

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