※彼らが『創価学会』と名乗っているので

『創価学会』と書かざるを得ない状況です。

詳しくは下記のリンク先をご覧ください。

『創価学会』の皆様へ①

『創価学会』の皆様へ② 

 

※全てのエピソードは時系列順に記しています。

各タイトルの〈〉内にある数字が時系列順です。

番号順にお読み下さい。

【】内には発生した日時も記してあります。

 

 

 

2021年4月15日
 

伊香保温泉のI旅館を出た私は、長い石段を登り伊香保神社で参拝することにしました。

神社にたどり着くと、『創価学会』の若い女性が二人いました。
 

私を待ち構えていた様でした。

彼女たちは偶然そこにいたように装おうと神社に祈ろうとしていましたが、
 

「私、こういうの初めてだから、どうすればいいのか分からない」
 

などと小声で話し合いながら何とか参拝していました。

私はその後に続いて参拝。
 

「『創価学会』から逃れて再び平穏な日常を送れますように」

 

と祈りました。

その後、9時過ぎ発の渋川駅へと向かうバスに乗りました。
 

このバスでは『創価学会』の気配は感じなかったです。

ですが、9時30分頃、渋川駅に着くと、すでに数人の『創価学会員』が待ち伏せしていました。

この先、どこへ向かおうか……。

色々、考えたあげく、世界遺産の富岡製糸場へと向かうことにしました。

ホームのベンチで長時間待った後、11時10分発のJR上越線で高崎駅へ。

11時35分にJR高崎駅着。
 

こちらでも、しばしの待ち時間の後、

 

12時13分発の上信電鉄で上州富岡駅へ。

電車内でも数人の『創価学会員』が追跡してきましたが、青緑色の髪をしたかなり独特の雰囲気の男性は特に印象に残っています。

ずっと「なんでこんなやつを監視しなきゃいけないんだ」
 

とぼやいていて正直怖かったです。

12時50分に上州富岡駅着。
 

食欲も無かったので、昼食を抜いてそのまま徒歩で富岡製糸場へ。

そこでも追跡は続きました。
 

またしても『創価学会員』が皆、

 

『不審者情報、解除』

 

を繰り返すのです。

 

富岡製糸場の職員の方々がその様子を不審に感じていらっしゃいました。

 

見学後、上州富岡駅へ。
 

15時4分発の上信電鉄で高崎駅に15時43分に到着。

帰りの電車にも青緑色の髪の男性がいらっしゃいました。

この方は富岡製糸場でもいらして、高崎駅に戻ってきたところで交代だったらしく、
 

「あー、やっと終わった」
 

と大きな声で言うと、改札を出てすぐのところにある立ち食い蕎麦屋に入っていきました。

 

と、ここまでは追跡はあるものの、

 

わりと穏やかな時間を過ごすことが出来ました。

伊香保神社の御利益があったのでしょうか。

この日は高崎に宿泊しようと思い、宿探しをすることにしたのですが……。

 

私の体験談⑳ ~コロナ禍なのに全て満室?~】に続きます。

 

 

※これは実際に私の身に起きた出来事です。


 

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