「タバコは不経済で疲労感もたまる」
喫煙中は至福の一時ですが、吸い終わるとダルさを感じませんか
一瞬ボーっとして無気力感も感じませんか
喫煙者の方はタバコを吸うと体に悪影響があることは知っています。
肺にはとくに悪いような気がするのは吸いこむからでしょうか。
実は喫煙者にはタバコを吸うことで日常生活の疲労感をため込んでいるか
理解していません。
運動に例えると、全力で100m走を何本も走った疲労感が
体に蓄積されているのです。
タバコを吸うと有害物質が肺だけでなく
血管を通して体中にいきわたります。
疲労回復のために栄養剤やサプリを飲んだとしても
回復に必要な新鮮な酸素や栄養分は体中にいきわたりません。
結果、新陳代謝が害され、体は常にストレスを感じ
気だるさや無気力感が生じます。
それを解消するために、また1本と一時的にタバコに火をつける結果となります。
タバコを吸うと新陳代謝が数時間狂ったままの状態になります。
1時間に何本も吸うヘビースモーカーの方は
常に調子の悪さがつきまとうわけです。
カゼをひいてもタバコを止めずにいるとよけいに調子が悪くなり
回復するのが長引くのも血液をいじめているからです。
そうとは知らず、喫煙者の方はニコチン中毒の方が病気より
勝ってしまうため体が調子悪くなろうとも吸ってしまうのです。
年齢による体力低下以上に喫煙による体力低下がはるかに大きいため
少しでも気になっている喫煙者の方は
無害で体に優しい、節煙からスタート
してみましょう!
喫煙者の新陳代謝が良くなり体力回復を応援しています。
感謝