こんにちは Yukiです。

今回はイノマタ化学乾物ケース用のシリカゲルケースを作ったことを書いておこうと思います。

 

 

  いきさつ

 

今まで100均の密閉容器を使っていたのですが、どうやら使われているパッキンが水分を通しやすいらしく、別のものに変更しようと思いました。

 

そこでよくネットで見るイノマタ化学の乾物ケースを使おうと思ったわけです。

 

 

 

 

ネット上にもいろいろなモデルが上がっていますが、ほとんどがケースにフィラメントを入れて、ここから供給みたいなモデルが多いです。正直このケースから3Dプリンタに直接フィラメントを供給するつもりはありません。(AMSなどを持っているからです)

 

ということでシリカゲルがいっぱい入ってはやく乾燥するようにしたいと思います。

 

 

 

  適当に設計

 

いつも通りの安いシリカゲルを使う予定としてスリット幅は1mmとしました。

(坂本石灰工業所のなんでもシリカゲルは粒が小さいため)

 

 

 

 

 

それと大きいシリカゲルケースはいつも通りネジ止め方式としました。

 

 

 

 

 

 

今回はスライドしてシリカゲルを出し入れするスタイルにしたかったので、いろいろ考えた結果、面取りを使用しました。

 

 

大きいモデルに付いてはスライド式ではなくネジ固定式としました。

 

  実際にシリカゲルいれた様子

 

 

こんな感じでたっぷり入ります。大体300~400g程度でしょうか。

入れる量は調整すればいいと思います。

 

こちらは20~30gでしょうか。

 

シリカゲルは簡単に乾燥できるのでたっぷり使います。

 

 

このような感じで入ります。ちなみにですが、4時間程度で湿度30%→10%以下まで下がりました。(おそらくですが、使った湿度計が10%未満を表示できないので、10%固定っぽいです。なので正確な湿度は不明)

 

 

 

  配布

 

今回もMakerWorldにて配布です。

https://makerworld.com/ja/models/2391511-inomata-chemical-silica-gel-case-for-dried-food-co#profileId-2620007

こんにちは。Yukiです。

今回はシリカゲルを入れるケースを作ったのでそのことを書いておこうと思います。

P2SとA1の比較もしました。

 

 

  箱の大きさの選定

 

今回はダイソーで売られている5.5L密閉容器の底にケースを置き、その上にフィラメントをおいても蓋が閉まるような大きさで設計します。

 

あまり大きくしても良くないと思ったので、そこに4つ同じフィラメントケースを置けるようにもしました。

 

(実際に組み上げて、おいた様子)

 

  モデリング

 

今回はAmazonでよく売られているシリカゲルを使うことにしました。

 

 

 

 

このシリカゲルは粒が小さめで、大体2mm~からの粒です。

 

粒の大きさとか考えているうちに、自分で良いと思うもの使ったほうが楽なんじゃないか?と思ったので自作することにしました。

 

といっても適当にスリット入れてるだけですが。

 

 

 

 

 

  今回初の試み

 

今回初めてインサートナット(熱圧入)を使おうと思いました。

 

インサートナット自体はM3なのですが、実際に計測したものが5mmくらいだったので4.6mmの下穴で設計しました。

 

深さは適当に4.4mmくらいにしています。

 

 

 
 

 

 

 

実際に熱圧入してみましたが、PX-280ハンダコテにつけるタイプのインサートナット用こて先が素晴らしいです。もし熱圧入するのであれば絶対に買ったほうが良いと思います。

 

 

 

  実際に造形

 

今回は0.2mmノズル。積層ピッチは0.1mmにしています。サポートはあり。壁面数は10層にしています。(熱圧入する関係で少し厚めにしといたほうが良いと思います)

 

今回P2SはBambuLab Basic  PLA オレンジ

A1はBambuLab Matte PLA グレー

 

で造形しました。

 

 

 

 

 

なので単純比較はできないと思うのですが、参考程度に残しておきたいと思います。

 

 

P2Sです。かなりきれいに造形できています。

 

 

A1です。角が剥がれてきて造形もガタガタしています。

 

A1は角から剥がれることが多いなと昔から思っていましたが、結構小さい部品でここまで歪んでいるのは初めてかもしれません。(エアコンや外気の風?原因は不明です)

 

やはりA1などのエンクロージャーがない3Dプリンタは冬はすごく弱いなと感じます。

 

あとはMatteだからとかそういう原因もありそうです。(積層後を隠すようになにか添加されているのかもしれません)

 

 

 

取り外して見ましたが、やはり歪んています。(今回はそこまで支障がないのでこのまま使う予定です)

 

 

 

 

  次に熱圧入する

 

 

 

こんな感じでインサートナットを置いて、上からハンダコテを当てる感じです。

 

表面から1mmくらいまで押し込んだら、最後に平たい金属(アルミ等)を当てて完全に挿入します。

 

 

初めてやったのですが、引っ張っても全然抜けないです。強いですねこれ。

 

 

オレンジ色でもやってみましたが良い感じになりました。

 

 

  シリカゲル入れてみた

 

こんな感じです。かなり良さげです。

(造形に失敗するとシリカゲルが漏れてくるので注意です。もしどうしても粒を外に出したくない場合はお茶パックとかに入れておいてもいいかもしれません)

 

 

 

  改良点

 

ネジ止めをするときに位置合わせが大変なので、そこだけ改善したいなと思っています。

 

 

このように凸をつけることにより簡単にネジの位置合わせができるようにしました。

 

 

あとこのケースを4つ(ケース+蓋)作ると24時間以上造形に時間がかかるのでそこも問題点ですかね。(といってもここまで細かい造形に0.4mmノズルを使うわけにはいかないので…)

 

 

 

  配布

 

今回もMakerWorldで配布します。(といってももっと良いモデルがあるので使う人少ないと思いますが)

 

https://makerworld.com/ja/models/2325676-silica-gel-case#profileId-2540509

 

 

こんにちは。Yukiです。今回はBambuLab P2Sを買ったので紹介しようかなと思います。

 

 

  買った理由

 

P2Sを買った理由としてABS樹脂などを使いたくなったからです。

もともとBambuLabのA1を使っていたのですが、やはりエンクロージャーがないとABSはきついということで。

 

最近発売になったH2Cとかは40万近くしますし、そんなに大きい造形物はつくらないということで、ということでP2Sを買いました。

 

これで3台目の3Dプリンタですね。(といっても最初の3Dプリンタは1万円くらいのかなりひどいやつでしたが…)

 

 

 

 

 

 

  今回使うフィラメント

 

今回は主にPLAを使います。

 

 

 

 

驚いたんですが、Bambu LabのPLAフィラメントってAmazonで取り扱いしていたんですね。

(買ってみましたが、ちゃんとBambu公式のものが届きました)

 

 

 

 

ABSフィラメントもありますが、リールがついていない交換用は取り扱いがなさそうなので結構微妙かも?(これ頼んでたら毎回リールもったいないですし)

 

 

AMS 2 Proは乾燥機能がついているのですが、残念ながらABS等の高い温度で乾燥させる素材には対応していません。

 

ということでABSやらを使う場合はAMS HTという別の乾燥装置&フィラメントケースをおすすめします。(といっても買い忘れたので絶賛発注中ですが)

 

 

 

といってもアホほど高いので、ぶっちゃけこの値段だすのであればオーブンレンジとか買ったほうが幸せになれるのかもしれません。

(私はオーブンで乾燥させたことはないのでわかりません。というかそんなことしたら家族に怒られます…)

 

 

 

 

 

  とりあえず作ったもの

 

P2Sは背面の穴からPoop(ノズルから出てくるカス)が出てくるので、滑り台のようなモデルを作るか、後ろにつけられるボックスを付けるどちらかの方法があります。

 

今回はABS樹脂も印刷するということで、密閉性が高いボックスタイプを印刷しました。

 

 

 

 

こんな感じでカスが溜まっていきます。

デメリットとしては少し容量が小さいかなと思います。(頻繁にフィラメント交換がああるモデルを印刷するとすぐにいっぱいになります)

 

https://makerworld.com/ja/models/1903095-quick-release-poop-bin-p1s-p2s#profileId-2039935

 

 

今回はAMS 2Proも同時に購入したので、マルチカラー印刷も試してみたく、簡単にモデルを作って印刷してみました。

 

オレンジと白のPLAがあったので、今回は三角コーンを作ってみました。

ノズルは予め買っておいた0.2mmにしています。

 

端っこの2つが造形ミスで外れました。P2Sですごいなと思った機能なのですが、特定の箇所のパーツのみ造形停止ができます。

ということで失敗していそうな左上2つを造形停止させています。ちゃんと造形が途中で止まっていますね。

 

後ろに磁石を仕込ませることで冷蔵庫などに貼り付けられるようにしました。

 

マルチカラー印刷いいですね。

 

https://makerworld.com/ja/models/2272570-magnetic-traffic-cone#profileId-2477528

 

 

 

  これからABS樹脂もやっていきたい

 

ABS樹脂も買ったのですが、乾燥機を買い忘れてしまいました。ということで今絶賛発注中です。届き次第乾燥させて、ABS樹脂も使ってみたいと思います。

 

(あとABS樹脂はかなり害があるらしく、換気しながらでないといけないらしいので、動かすとしても、換気しやすい昼間とかになりそうです)

 

 

 

 

  余談

 

今回はBambuLab公式品のPLA Matteの白とグレーを使ったのですが、フィラメントで微妙な調整が必要かもしれません。

 

 

これは特に問題がない印刷です。非常に綺麗だと思います。

 

グレーだと押し出し不足?なんですかね?うまくできていません。

 

 

トップ層もこの有り様です。今回はもったいないのでこれで使いますが、やはり新しいフィラメントを買ったら、乾燥→流量比キャリブレーションはやったほうがよいのかもしれません。(すこしフィラメントがもったいないですけどね)

 

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

年越しはなんか気づいたら終わっていました。(もう年越してるじゃん!みたいな感じでした)

 

去年の振り返り

去年やったことをここで振り返っていこうと思います。

  去年やろうとしてたこと

 

なんと!時計以外達成できませんでした(オイオイ)

 

AM/FMラジオなんて忘れてましたし、温湿度計は途中でほっぽりだしてしまいましたね。3Dプリンタで模型作るのは、鉄道信号機もどきを作ったくらい?(あれも完成まで行けなかったし…)

 

  スマホを変えた

 

スマホをXperiaからGoogle Pixelに機種変したのを思い出しました。結構いいスマホだなと思っています。

 

  CH32V203で時計

 

CH32V203マイコンの内部RTCを使って時計を作りました。そういえばこれも去年か~なんて思っています。

 

  電光掲示板作り

 

去年はPCBWay様などからの案件をいただけたおかげで電光掲示板などを作りました。ドットマトリックスの制御等なかなかおもしろかったです。

 

  ちょっとだけデジタルフィルタ

 

ちょっとだけですがデジタルフィルタ(IIRとFIRフィルタ)をかじりました。もっと詳しくやってみたいです。

 

今年やっていきたいこと

 

  3Dプリンタ

 

今年初めに(というか精算自体は去年)BambuLabのP2Sを買いました。今まで持っていたBambuLabA1だと、ABSなどは使えなかったこともあり、少し楽しみです。ということで今年は3Dプリンタ+電子工作というタッグでものづくりしていければよいなと思っています。

 

今年の大まかな方針

 

WordPressに疲れてしまったので、今年はまた以前のようにアメブロメインに戻していこうかなと思っています。(更新が非常に面倒)

というのもともとWordPressに移行した理由としてソースコードや数式の見やすさという観点からWordPressに移行したのですが、別にGithub Gist使えば良いのでは?という結論に。ということで今年からはまたアメブロに戻るかもしれません。

 

(レンタルサーバーは実は別の用途でも使用しているので残す予定ではあります)

 

 

あと、今年もかなり忙しそうな年になりそうです。ということで更新頻度はそこまで多くないと思いますがよろしくお願いいたします。

 

 

(編集してて思いましたが、アメブロ投稿楽ですね…)

この記事は MiniTool様の提供を受けて作成されています。

 

こんにちは。Yukiです。

今回は、バックアップソフトウェアのShadowMakerを試してみたいと思います。

 

 

  バックアップの重要性

 

バックアップは本当に大切です。

 

HDDはまだ壊れる前に前兆がありました。(もちろん前兆なくいきなり逝ってしまうこともありましたが)

しかし特にSSDは突然死が多い媒体であると言われています。

 

また、誤って消してしまった・OS入れ替えたらデータがすべて破損したなども考えられます。

PCに入っている大切なデータが急に飛ぶなんて考えられないと思いますが、私は何度も経験しています。

 

この経験からバックアップは本当に大事です。

 

またバックアップは1度きりではなく、定期的に行うことが重要です。

 

とにかく、手動でコピー&ペーストでもよいのでバックアップはしておいたほうが良いです。

 

このツールはそのバックアップを自動またはワンクリックで行ってくれるソフトになります。

 

 

  早速使ってみる - バックアップ

 

今回は ShadowMaker Free 4.8.0 を利用しています。

 

 

ここからソフトウェアをダウンロードします。

 

 

 

開くとこのような画面が出てきます。今すぐインストールを押すだけなので簡単ですね。

 

 

 

開くとこんな感じになります。無料版だとバックアップの方法など高度なことをやる際に必要です。バックアップや同期だけであれば無料版で問題ありません。

 

 

 

左横のバックアップを選択してみました。ソースがバックアップしたいデータですね。流石にCドライブ全部バックアップはいらないので、必要最低限のファイルでやってみます。ソースをクリックするとバックアップしたいデータを選択できます。

 

 

バックアップしたいフォルダにチェックを入れるだけですね。

ファイルのみでも選択できるみたいです。

 

OKを押すと自動で初回バックアップされます。次回以降は、管理から今すぐバックアップをクリックするとバックアップできます。

 

 

 

左側の復元からバックアップデータを復元できます。

 

 

今回は最新のバックアップを選択してみます。

 

 

ファイルだけで選択できるらしいです。(検索機能が欲しいな)

 

 

  同期機能を使ってみる

 

 

左側の同期を選択します。ソースの選択方法はバックアップの時と同じです。

 

今すぐ同期を押すと、同期されます。

 

 

オプションでより高度なことができるみたいです。

比較はどれか1つでも良い気がします。(おすすめはファイル内容ですかね)

 

 

 

同じように復元から、同期した内容を見れます。

バックアップとは異なり、同期はコピーするだけみたいです。

 

 

 

 

こんな感じでエクスプローラーからも見れます。

フォルダ構造もコピーされるみたいです。

 

複数のPCを持っていて、USBでよく使う書き換えるデータを共有したら楽かなと思いました。(ってそんなこと自分昔やってたな~)

 

 

  高度なバックアップ

 

 

バックアップを作る際のオプションを選択すると、より高度な設定ができます。圧縮は有料版のみ使用できます。

 

 

ファイルのバックアップ設定も有料版だと選べるようです。

 

 

スケジュール設定は無料版でも使用できます。

この機能を活用して定期的にバックアップすると良いでしょう。

(イベントというトリガーだけ有料版みたいです)

 

  評価

 

初めてインストールしましたが、わかりやすいソフトだなと思いました。

また、増分・差分バックアップなどもイラストでわかりやすいです。

 

ただ、100000ファイルあったフォルダをバックアップしたのですが、2回目以降容量不足でバックアップできなくなってしまいました。(6TB近く空き容量あるのになんで?)

ただ、120GBほどあるフォルダでしたが、20分ちょいで終わったので、処理速度自体は早いのかなと感じました。(6GB/minはかなり早いなと思います。ファイルも大量にありましたし)

 

非常に良いソフトだなと思いました。

データバックアップにぜひご利用ください!