中山金杯他回顧

中山金杯はラーグルフが勝利。
秋は賞金足らなかったから自己条件に走ってたが皐月賞は８着、これは年末重賞の中日新聞杯勝ち馬よりいい着順でこのあたりのメンバーなら上位の力だった。また上位馬が内枠の馬ばかりだったことから内枠も味方につけた印象。
２着はクリノプレミアム、こちらも内枠から上手く立ち回ったのが良かった。年末あたりからミルコデムーロの中山での成績がいい気がする。特にマイルでの好走が目立つ感じ。このあとも気にしながら馬券購入をしていきたい。
３着フェーングロッテンは前に行く競馬で力は出している。今後もメンバー次第か。
４着アラタは小回り向きとは思うが急坂の中山は合わないのかも。直線伸びそうで伸びきれなかった。
レッドランメルトは昇級で外枠からも６着。これは今後も期待したい。

京都金杯はイルーシヴパンサーが勝利。
夏に使ったあと立て直して快勝。安田記念で人気してたしここは上位だった。
２着エアロロノアは重賞では期待ほどといったレースが続いていたが久しぶりに力のあるところを見せた。枠や展開が向いた印象はあるが、これくらいはやれていい馬だろう。
３着プレサージュリフトは内から積極的に乗っていた。マイルがいい感じでこれをいい経験に出来たら。
ピースワンパラディが４着。故障開け３戦目で状態上向きだったのもあったろうが中京のマイルは得意舞台。他場だとまだ半信半疑。
マテンロウオリオンは後方ポツン。馬の気がなかったか。