ホープフルSはキラーアビリティが勝利。
新馬戦は不完全燃焼、未勝利勝ちの競馬はラスト10.8という鬼脚を繰り出して大勝も前走は朝日杯3着のダノンスコーピオン相手に取りこぼした感じの競馬。乗り難しいタイプにも見えたがテン乗りの横山武がスタート出て先行し折り合い完璧、直線伸びて完勝。初騎乗で100点満点の結果を出した。クラシック候補だろう。
2着馬ジャスティンパレスは競馬が上手いタイプでCデムーロも上手く乗ったが勝ち馬とは決め手の差が出た印象。ただ大崩れはあまりないようなタイプに思える。次走以降も上位候補。
3着ラーグルフは内枠からしぶとく粘っていた。力は出している。
4着フィデルは後方からも4角で内を回れたのが良かった印象。
ボーンディスウェイは2番手からの粘り込み。
コマンドラインはスタートイマイチ、後方からで展開向かなかったわりに特に見せ場もなし。次走が試金石。
サトノヘリオスは中段から早めに仕掛けるも直線では脚が残っていなかった。今回は間隔詰めていた分割引材料もあった。次走巻き返し期待したい。

クラシック展望
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