日本武道館でおこなわれた、
つばきファクトリー CONCERT TOUR
~PARADE 日本武道館スッペシャル~
を見ました。
昨年10月のコンサート――初舞台の感動とぶっつけ本番の緊張感が入り交じった日本武道館も良かったけれど、今夜のライブでは「全国ツアーの延長線上にある日本武道館公演」の素晴らしさを感じることができました。
満足度が高かったです。
(唯一の不満は照明のまぶしさぐらい)
8人の先輩と4人の新メンバーという区切りがあった昨年と違い、全員が最初から最後までステージに立ったことで、「12人のつばきファクトリー」の印象も強くなりました。
当ブログでは、セットリストと、印象に残った部分について感想を書かせていただきます。あくまでも個人の見解なので ご容赦いただけると幸いです。
それでは、スタート!
ネ
タ
バ
レ
注
意
!
オープニングアクト
恋のクラウチングスタート(OCHA NORMA)
今夜のオープニングアクトは、OCHA NORMA(オチャノーマ)
7月13日にメジャーデビューする後輩グループが、デビュー曲「恋のクラウチングスタート」を披露しました。
アイドルフェスやハロプロ研修生の発表会など、パフォーマンスする機会が多いだけあって、新人グループとは思えない安定感がありましたね。
声がよく出ていたし、ダンスもキビキビしていて良かったです。
①マサユメ
暗転から色鮮やかなライトが武道館を駆け回り、メンバーが一人ずつ登場するオープニングの後、1曲目に披露されたのは「マサユメ」でした。
昨年おこなわれた初武道館のラストを飾った楽曲を1曲目にもってきたことで、前回からの繋がりを感じることができました。
②涙のヒロイン降板劇
③約束・連絡・記念日
昨年の武道館で、新曲として披露された楽曲。
この曲でデビューした新メンバーの4人が、歌詞にあった表情のつけかたなど、レベルアップした姿を見せてくれました。
④笑って
初武道館ではメドレーの一部だった「笑って」をフルで。末永く歌い続けていただきたい曲です。
MC①
あいさつと注意事項、意気込みを語るMC。
最初の豫風さんが登山の「ヤッホー」のノリで「よっふぅ~」を連呼していたのが面白かった。
小野さん、浅倉さん、谷本さんなど、先輩たちのあいさつも良かったです。
⑤弱さじゃないよ、恋は
6月29日発売の新曲。
歌い出しは河西さん→秋山さん(2番は八木さん→山岸さん)で、サビはユニゾン。12人全員にソロパートがあって、曲調はハロプロっぽくないというか、さわやかなアイドルソングでした。
ハロプロ以外のアイドルファンに受け入れられる楽曲なんじゃないか?というのが第一印象です。
(アイドルフェスに参加して歌ってもらいたい)
⑥ふわり、恋時計
⑦メドレー
(「初恋サンライズ」→「ハナモヨウ」→「イマナンジ?」→「I Need You~夜空の観覧車~」→「低音火傷」→「純情cm」)
等身大のラブソングが続きます。
BEYOOOOONDSを思い起こさせる寸劇から、「セリフ→歌→セリフ→歌」と、セリフが印象的な楽曲をつなげていくメドレーは、つばき楽曲のセリフの多さを活かしていて、オリジナリティがありました。かなり良かったです。
(歌詞にないセリフを言う場面もあったので、セリフメドレーという表現は少し違うかもですが)
メドレーなので何か1つをピックアップして語るのは難しいですが、個人的には「低音火傷」から「純情cm」に移るさいのダンス――特に、八木さんと福田さんのターンの美しさが際立っていて今も頭に残っています。
⑧アドレナリン・ダメ
「こんなんじゃダメ 心アドレナリンで誤魔化す人生はNO」と、⑦のメドレーを全否定するかのような歌詞ではじまる新曲(6月29日発売)
公開されたばかりのMVを見ていただければ分かりますが、ファンクラブの男女比が入れ替わった今のハロプロを代表するかのような、かっこいい楽曲です。
今回のセトリを考えた方に金一封を差し上げたくなるほど、絶妙なタイミングで入れてきました。
⑨足りないもの埋めてゆく旅
新曲の熱を良い意味でクールダウンさせてくれる楽曲。この曲を聴くたびに、歌詞に登場する「君」が誰なのか想像してしまいます。
VTRコーナー
つばきファクトリーの結成から現在までの歴史を振り返る内容。BGMは「ふりさけみれば・・・」の音のみ。⑨の流れもあって涙腺を刺激します。
この手のVTRって初武道館かラストライブで流すものだと思うんですよね。それを2度目の武道館で流すものだから、何か発表でもあるのかと不安に思ってしまいました。
⑩最上級Story
イントロがかかった瞬間、VTRコーナーで感じた不安な気持ちが吹き飛びました。
この曲はイントロのメロディーが最後まで流れる仕掛けになっており、前向きな歌詞とあわさってポジティブな気分にさせてくれます。
アイコンタクトなど、メンバーの皆さんが楽しそうに歌っている姿が印象的でした。
⑪だからなんなんだ!
スポットライトを浴びた小野田さんが一人で花道を歩き、センターステージに立って無表情のまま無音で同じフリのダンスを踊り続ける。
他のメンバーも、それぞれの場位置で踊る。
そんなシュールな光景からはじまった、今夜のBP(ベストパフォーマンス)賞です。
メンバーは“自分の歌割りがきた時だけ?”歌詞に応じた表情をするのですが、それ以外は無表情で例のダンスを踊っていました。
⑫ガラクタDIAMOND
⑬可能性のコンチェルト
⑭My Darling ~Do you love me?~
「だからなんなんだ!」の余韻が少しずつ消えて通常運転に戻るつばきファクトリーという印象。
ここでタイプの違う楽曲を並べられるところに、強みを感じました。
MC②
⑮断捨ISM
お客さんを盛り上げる短めのMCから、ライブを盛り上げる定番曲という流れ。この曲の山岸さんと秋山さんのダンスは最高ですね。
⑯三回目のデート神話
⑰今夜だけ浮かれたかった
このあたりから先輩メンバーの凄味と申しますか経験からくるペース配分の成果・体力面の強みが目立ちはじめました(パフォーマンスの安定感が抜群で、衰えることがなかったという意味です)
デン@Den901
つばきのパフォーマンス担当と言えば岸本さん(今夜も最高でした)と秋山さん(ダンスはもちろんだけど表面張力の間奏など歌も良かった)のイメージだけど、個人的には小野さんと小野田さんがむっちゃ良かった。#つばき日本武道館スッペシャル
2022年05月16日 20:54
⑱愛は今、愛を求めてる
きそあみヲタの皆さん、おめでとうございます。
新沼さんと谷本さんの関係って、DVDマガジンやスカパーを見ているだけだとヒヤヒヤする瞬間があったりするのですが、まさか武道館で「デレ」に転じるとは予想していませんでした。
(アンコール)
MC③
アンコールは歌ではなく、かくし芸から。
つばきファクトリーの12人が6人2組になってボディパーカッションに挑戦しました。
リハーサルとは別に、こちらの練習もしなければいけなかったことを思うと、頭が下がります。
ボディパーカッションの流れから会場のファンにむけたボディーパーカッション講座がはじまり、そこで覚えたリズムが次の曲に使用されます。
⑲表面張力~Surface Tension~
メンバー全員がヘッドセットをつけて、ボディーパーカッションをしながら歌い踊る&間奏で秋山さんのラップが加わるという、日本武道館仕様の「表面張力」でした。
ハロプロ=生歌ですから、ヘッドセットをつけて歌うのは難しい挑戦だったと思います。声を拾うための微調整など、曲中も苦心されていました。
1つ前のMCの流れから、客席のファンも手拍子で楽曲に参加。
コロナ禍でコール&レスポンスができない難しさをボディパーカッションでカバーするアイデアは楽しかったですし、ハロヲタな皆さんのリズム感と順応性の高さに拍手をおくりたくなりました。
MC④
リーダーがステージに残り、新メンバーの4人と先輩メンバー7人が交代制で感想を語るMC。
二手に分かれたのは、ヘッドセットからマイクに持ち替える時間を作るだめだったと思われます。
(ヘッドセットのままだとパフォーマンス直後の荒れた息づかいが入り込んでしまうので)
また、21時に新曲のMVが公開されることと、8月25日に河口湖ステラシアター(モーニング娘。のドッキリが行われた場所です)でメジャーデビュー5周年記念ライブがおこなわれることがサプライズ発表されました。
⑳ハッピークラッカー
㉑帰ろうレッツゴー!
昨年おこなわれた初めての武道館公演では、男女の修羅場を歌う「マサユメ」を最後にもってくることで、今までと違う新生つばきファクトリーを印象づけましたが、2回目となる今夜の武道館は明るく楽しい、定番曲で固めたラストでした。
12人のつばきファクトリーが定着したことで、奇をてらわなくても良くなったのだと思います。
今夜の武道館公演で印象に残った楽曲を1曲だけ挙げるなら「だからなんなんだ!」「表面張力」の二択になりますが、セリフに焦点をあてたメドレーや新曲を披露するタイミングなど、セットリストの妙味をより強く感じるライブでした。
等身大のラブソングに軸足を置いて、出会いから別れまでの様々な心の動きを生々しく歌っているつばきファクトリーの楽曲は魅力的ですし、情景描写や心理描写に富んだ歌詞は、メンバーの表現力の成長につながっていると感じます。
6月に発売される新曲は全くタイプの違う3曲になると思う――アイドル天職音頭は披露されませんでしたが、タイトルで察することができるので、こちらも楽しみになりました。
追伸
今夜のライブ。Berryz工房のキャプテンもどこかで見ていてくれたら嬉しいです。キャプテンが関わっていなかったら、このブログを書く未来もなかったと思うので。





