北海道日本ハムファイターズのファン、

牧野真莉愛(まきの まりあ)さん。

回替わりのダンスタイム(踊ってもいい時間)に

踊っているところがクローズアップされた彼女は、

実際は太鼓も叩くし、旗も振る。

 

れっきとした応援団員※です。

(※球団から許可証を発行されている)

 

愛知県出身で、3歳まではドラゴンズのファン。

 

SHINJO(新庄剛志選手)きっかけでファイターズファンとなり、5歳の時には花束を手渡しました。

 

8年後。

13歳で、モーニング娘。に加入。

研修生として、2年の下積みをつんだアイドルは、

一生に一度しかないお披露目のあいさつでも、

ファイターズ愛を語りました。

 

プロ野球ファンの方はご存じないでしょうが、

モーニング娘。は、1年中、ツアーをしています。

土日や祝祭日はライブがあるので、

スタジアムに行くことができません。

 

レッスンとライブに明け暮れ、アイドルとして大きく成長。モーニング娘。の牧野真莉愛さんは、忙しいスケジュールの合間を縫って、ファイターズの応援を続けました。

 

関東近郊のアウェイゲームや鎌ヶ谷(イースタンリーグ)の試合など、球場に何度も足を運ぶ姿が、プロ野球ファンのSNSやテレビの生中継の映像で確認されています。

 

モーニング娘。時代のブログを振り返れば、

1週間で5試合、応援することもあれば、

ライブの翌日に観戦したこともあった。

 

ファイターズ愛がなければ(あっても)

なかなかできることではないでしょう。

 

牧野さんは、今年6月にモーニング娘。を卒業。

12年間(研修生時代を含めると14年間)活動したアイドルの卒業セレモニーは、プロ野球選手の引退試合のようでした。

 

モーニング娘。を卒業し、週末や祝祭日の試合に行くようになった牧野さんは、今週もファイターズを応援しています。

 

芸能人が“当たり前のように”球場にいる姿は珍しがられて、テレビの生中継や隠し撮りの映像がSNSで拡散されました。

 

SNSで牧野さんを非難する人が知らない――モーニング娘。やハロプロのファンも忘れがちなのが、彼女が芸能人になる前から日本ハムファイターズのファンだった事実です。

芸能人のファイターズファンではなく、

ファイターズファンが芸能人になった。

 

同じように聞こえますが、全く違う話。

 

頻繁にスタジアムに足を運ばれる方が経験する

「あの子、今日も来てるな」

そんな子供が成長してアイドルになり、芸能人になったのが牧野真莉愛さんであって、芸能活動のために球場に来ているわけではないのです。

 

許可証を持つ牧野さんの応援に問題があれば、

まちがいなく、球団側が動くでしょう。

だから安心して、静かに見守っていただきたい。

 

ファイターズが彼女のことをどう思っているかは、

一目瞭然だと思います。