ハロプロ研修生の、年に1度の大イベント――

「実力診断テスト」

 

3年ぶりに有観客(中野サンプラザ)でおこなわれた公演を配信で見せていただきました。

規制解除後のGWということで、ハロプロの各グループも、コンサートやイベントをおこなっています。

ハロヲタの多くがそれぞれの現場にかけつけるなか、4083票(1人1票)もの得票が集められたところに、この大会の注目度の高さが現れていると感じました。

 

前大会の参加者から8人が昇格し、デビューへの登竜門的な役割が色濃くなった実力診断テスト。

 

今年は研修生が(選曲・衣装など)全てを自己プロデュースで披露する従来のテストに、事務所が指定した楽曲から1つ選んでパフォーマンスする課題曲部門が加わりました。

リズムや音程などの難易度が高い楽曲を、短い時間――サビの歌唱とダンスパートでみせる課題曲部門は、自分で選んだ楽曲を歌う従来のテスト(自由曲部門)や、研修生の持ち歌では見えにくい個人差がよく現れていたような気がします。

課題曲・自由曲と2曲歌わなければならなくなった研修生の皆さんは大変だったと思いますが、判断材料が増え、素人の私は例年よりも投票しやすくなりました。

 

あくまでも個人の見解になりますが、新設された課題曲部門で印象に残った研修生は、こちらの5人。

① 小野田華凜さん

③ 橋田歩果さん

⑥ 前島花凛さん

⑧ 松原ユリヤさん

⑨ 村越彩菜さん

 

そして、自由曲部門はこの5人が良かったです。

① 川嶋美楓さん

④ 植村葉純さん

⑦ 小野田華凜さん

⑨ 松原ユリヤさん

⑩ 村越彩菜さん

 

松原さんは踊り“ながら”歌うハロプロ的なパフォーマンスがさらにレベルアップ。昨年よりも歌が上達したことで、楽曲の世界観や主人公の秘めた想いをより表現できていました。

 

小野田さんの「夢幻クライマックス」には、存在感というか雰囲気というか、何かオーラのようなものが乗っかっていて昨年の中山さんや5年前の一岡さんを思い起こさせました。(表現力も高かった)

 

村越さんは着実に成長して、安定感が増しました。ハロプロのグループに必ず1人はいる、困った時に頼りになる実力者の片鱗を見せてくれたと思います。

 

 

3人のなかから、私は松原さんに一票を投じました。

ベストパフォーマンス賞、おめでとうございます!

 

審査員特別賞で村越さんが、ダンス賞で小野田さん、歌唱賞で松原さんの名前が呼ばれた時は誰がベストパフォーマンス賞をとるのか分からなくなりましたが、フタを開けてみれば部門賞とBP賞のW受賞ということで、ハロヲタな皆さんとの価値観のズレがなかったことに、少しホッとしております。

 

事務所の「63票差だから両者優勝」という発表には、

(令和の運動会かな?)

と不思議に思いましたが、松原さんと小野田さんの二人とも素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれたのは事実。

事務所が責任をもってデビューさせるなら、別に構わないというのが正直な気持ちです。

 

 

追記

審査員の先生が、初参加の研修生を2021年の日本ハムに例えていたので、補足説明しました。