ついに始まった、ドラマ「真夜中にハロー!」

 

ハロプロメンバーが総出演するドラマということで、ファンの間でも注目され、日本のトレンド1位に輝いた初回放送ですが――

ドラマの本筋(宿泊客の物語)と関係ないところに、ハロプロファンだからこそ分かる「小ネタ」が、たくさん散りばめられていました。

そんな「隠し要素」を探すのも、楽しかったです。

 

そこで今回のブログでは、ハロヲタが大いに盛り上がったであろうシーンをピックアップして、ご紹介させていただきたいと思います。

「このシーンが入っていない」というご意見もあるでしょう。大目に見ていただけると幸いです。

 

それでは、スタート!

 

① サンプラザ朝沼

物語の舞台となるゲストハウス「サンプラザ朝沼」は、ハロプロの聖地と言われる「中野サンプラザ」からとられています。

最近では、何かにハマることを「沼る」と表現するので、「朝沼」は「モーニング(娘。やハロプロ)にハマる」という意味でしょう。

 

② 卓上カレンダーと「石田のパン」

サンプラザ朝沼のダイニングキッチン。

手前の卓上カレンダーは、モーニング娘。`22の今年のカレンダーです(映っているのは1月生まれの石田亜佑美さん)

 

また、冷蔵庫には昨年3月におこなわれた「ひなフェス」のグッズ「石田のパン」のステッカーが貼られています。

 

③ FSK(アクリルスタンド)

ジャニーズやアニメ業界など、今では当たり前になったグッズ――アクリルスタンドですが、これを最初に売り出したのがハロプロで、FSK(フィギュアスタンドキーホルダーの略)と呼ばれています。

 

第1回でマリコが飾ったFSKは、モーニング娘。`22の6人でした。

はたしてこれは、偶然の一致なのでしょうか?

 

④ マリコのハロプロ棚

FSKが並べられた棚には、サンプラザ朝沼のオーナ-・マリコが集めたと思われる、ハロプログッズやCD、書籍が並んでいます。

(ベリヲタは、棚の左下に注目してください)

 

⑤ 優雅な朝のひととき

冒頭のシーンで、コーヒーを飲むマリコ。

BGMに使われているのは、1998年の1月28日に発売されたモーニング娘。のメジャーデビューシングル「モーニングコーヒー」で、使っているマグカップはモーニング娘。の20周年記念グッズ。

娘のミサキに音量を下げられて「ああ、優雅じゃなくなっちゃった」と言ったのは、娘。の歴史を感じていたからなのかもしれません。

(モーニング娘。`22は、結成25周年を迎えます)

 

⑥ マリコがガチのハロヲタだとわかるセリフ。

ミサキとマリコの口論がうるさくて、宿泊客にとがめられたさいに、「モーニングコーヒー」の音量が原因ではないと言われたマリコが

「アリ派の方ですか? 仲間? 娘。のファン?」

ハイテンションで聞き返すシーンがありました。

この会話における「娘」はミサキのことではなく、モーニング娘。を指しています。一般的には「モームス」と呼ばれることが多かったモーニング娘。ですが、ファンは「娘。」と略します。

 

⑦ サンプラザ朝沼の評判。

サンプラザ朝沼の口コミで、一つ星(最低評価)をつけている方のなかに「たけちゃん」がいます。

 

ハロプロのファンならば、アンジュルムのリーダー竹内朱莉さんを想像したでしょうし、そうでない方は、ドラマを企画・プロデュースしてくださった北野篤さんを思い浮かべたかもしれません。

 

⑧ サンプラザ朝沼の食事(メニュー)

朝の失態を取り戻そうと、ミサキがあずみに食事をサービスする場面で登場したメニューのなかに「仕事しながらでもサッと片手で食べられる超便利な朝沼クッキー(¥150)」があります。

 

これは、2018年に上演されたJuice=Juiceの舞台「タイムリピート ~永遠に君を想う~」の劇中に登場した食べ物です。

(舞台では朝沼クッキーではなく、宇宙クッキー)

 

⑨ マリコが読んでいた本&かかっていた曲。

連載に穴をあけた漫画家の代わりに、原作ありの漫画を描くことになった宿泊客あずみ。描きはじめたところで音楽がかかり、1階に駆け下りて抗議します。

 

その時マリコが読んでいた本は、2018年に発売された「ハロー!プロジェクトの全シングルをもっと集めちゃいました!(Updated)」 かかっていた曲は、モーニング娘。の「泣いちゃうかも」です。

 

 

⑩ トカゲブックス

あずみが漫画を持ち込んでいる(仕事を依頼した編集者がいる)出版社は「トカゲブックス」といい、ハロプロの写真集を扱っている「ワニブックス」がモデルになっていると思われます。

 

⑪ 漫画の原作者

あずみが描いた漫画「呼ばれて飛び出て異世界じゃん!?」の原作者の名前は「崋山ヒカル」といいます。

 

2021年に上演されたBEYOOOOONDSの舞台「眠れる森のビヨ」に登場する「崋山高校演劇部」と、主役の「ヒカル」がモデルでしょう。

ヒカルには脚本家の才能があるので、漫画の原作者になっていてもおかしくはないと思いました(崋山を使うかどうかは分からない)

 

⑫ ハロヲタにはおなじみの“あの”曲。

扉が開いたあと、楽屋から通路を通って(あずみの部屋に繋がる)次の扉に向かう場面でかかった曲は、ハロプロ全体のコンサートで各グループが登場するさいにかかるOVERTUREです。

 

⑬ あずみの変化。

私がハロヲタになる前の話なので詳しくは知りません(アサヤンは見ていたから一般人の知識はあります)が、ハロプロの前身は、1998年に開設された平家みちよさんとモーニング娘。の合同ファンクラブ「Hello!」なのだそうです。

 

チェックアウトのさいに「HELLO 1998」のトレーナーを着ていた(マリコからプレゼントされた)あずみさんは、自宅でも「みかん」を聴いていて、原稿にはモーニング娘。が描かれています。

 

 

以上13点、おおまかにまとめてみました。

おそらくは、次回以降も様々な「小ネタ」が入ってくると思います。アニメ「ウマ娘」を見た時にも思いましたが、ここまでネタを入れるのは愛があるからに他ならず、ドラマ「真夜中にハロー!」関係者の皆様に、あらためて感謝を申し上げます。