【第二回 ガンダムアーティファクト祭り】小さいくせに進まない。 | 伝馬電伝

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キャラクター系模型の制作と、日々のグダグダ・・・

例によって、

再販ギャンのハナシ。

 

メーカー希望販売価格 1.320円

ヨドバシカメラ

販売価格 1.180円(税込)※現在販売終了

 

(・・・)

 

ヤフオクはかなりの数の出品で、

盛り上がってるように見えるけど・・・

 

※7/1現在

ここに送料が乗っかってくると思うと、

まぁなんとも腹立たしい価格だコト。

 

 

実際に落札されてる金額はこのぐらい・・・

 

 

ふむ、これは・・・

 

ウォッチしてる人数と、

実際に入札して競ってる人数、

そこに落札価格と言うファクターを加え、

綿密な計算を繰り返した結果・・・

 

( ̄▽ ̄)フッ、、、

 

ワタシは、とある仮説にたどり着いた。

 

HGUCギャンは、この先・・・

 

 

 

 

 

 

 

値崩れする♪

(・・・と思うw)

 

 

転売ヤーよ、悪いことは言わん。

 

己の傷口を大きくしたくなければ、

一刻も早くメーカー希望販売価格以下に

下げることをオススメする。

 

 

 

 

 

どうも伝馬です。

 

今日もダラダラ書いてます。

御用とお急ぎのある方は、

華麗なスルーがオススメです。

 

 

 

 

第二回の

「ガンダムアーティファクト祭り」に参加しています。

 

 

参加キットは「ザクⅢ」。

とりあえずの組み立ては終わっています。

 

今回は、

モナカキット特有の合わせ目処理と、

 

 

塗装の簡便化のための

アトハメ加工をやっていきます。

 

先ずは足首。

ここは基本的なCの字カットでアトハメ化。

 

可動させるつもりもないんで、

割とアバウトでも大丈夫でしょう。

どうせ接着しちゃうしw

 

 

 

コチラは、肩とウデの接続部分。

ここも同様の作業で大丈夫♪

円の外周部の出っ張りを削れば、

ほんのちょっとだけど

ポージングも変えられます。

 

 

 

ウデと一体化してるライフルは、

 

塗装が面倒なので、

手首部分で切り離します。

 

これでエッジの修正もしやすくなりました。

 

 

左右モナカの影響がでてしまうバーニアは、

スパッと潔く切り離し、

後にアフターパーツと入れ替えます。

 

 

プロペラントタンクのディテにも

モナカにまたがる凸モールドがあったので、、、

削り落として

1mmプラ棒で再生しました。

 

 

コチラはヒールガードなんですけど、

こういうの、やめてほしい・・・w

丸モールドが大小二個、

それにまたがるパーティングラインに、

薄っすら入ったビミョーなスジボリ(笑)

 

どれが本当のディテールなのか・・・

確認しながらの作業になりますw

 

 

表面を全部フラットにならして、

イチから作り直してみましたが

この時点じゃデロデロですwww

 

ちょっと修正して、

捨てサフ一発!

これ以上は、

ピンセット持ってる指が耐えられませんw

 

 

 

最大の難関はココかな。

脚部フレームを

外装で左右から挟み込む構造なので、

前後左右、

上下も含めてアトハメが出来ません。

 

 

 

ならばここは潔く・・・

左右のスネアーマーと

一体である必要もないですからねw

 

 

・・・で、こんなカンジで別パーツ化。

スネ部分ではなく、

足首側に真鍮線で接続するようにしました。

 

 

(やれやれ・・・)

 

 

主な加工はこの程度なんで、

ちょっと全体像を見てみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

(・・・)

 

 

 

ヒドいね(笑)

 

 

 

いくら捨てサフの一発目だからって、

これはヒドい・・・。

 

ここがダメ、

あそこもダメって修正していたら、

 

 

 

サフ待ちが大渋滞ww

 

なんか、、次のサフで修正完了を確認して、

サクっと塗装に入れるような気がしないww

 

 

こんな小さいくせに

ぜんぜん進まないよ・・・

 

 

またね~バイバイ