10月18日 豊橋まつり | まなか日記

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昨日、今日の2日間、豊橋市内のお祭りだった。

このお祭りには、市内に住む子供たちの美術作品を飾ってあるコーナーがあり、まなかが通う発達支援センターの子どもたちも、親と合作の芸術品が飾ってあるというのでそれを午後から見に行った。

会場は市役所のすぐ近くの公園で、妻の祖母が近くに住んでいるので、祖母の駐車場へまず向かった。

駐車場への道路は、会場に近いため、通行止めになっていたが、祖母が住んでいるということで、その道を通らせてもらい、祖母の駐車場に駐車した。

祖母もまなかと妻の合作を見たいとのことで、祖母、妻、まなかの4人で出かけた。

天気にも恵まれたため、会場は多くの人で埋め尽くされていた。出店もたくさん出ていて、お祭りの雰囲気を盛り上げていた。

発達支援センターの子ども及び親の合作が展示してあるところに来た。

誰も見ている人はいなかったが、妻が、「これだよ。」と教えてくれた。




うちわにウサギの顔の作品だ。

まなかは目玉を張り付けたそうだ。左右の目の高さが少しずれている所がかわいらしい。

2歳前に作った作品としては上出来だ。

この作品を見終わると、祖母は、自宅へ戻り私と妻は、しばらく出店や子供たちの作品を見てまわった。









子ども達の発想は素直でどれも素敵だ。

このような作品を眺めていると、そういえば私も、小学校や中学校の時に作品を展示してもらったことを思い出した。

でも、今はもうこのような作品を創れと言われてもなかなか作れないだろう。それだけ感性が失われていることと言うことか。

何かを創造する力は、大人になると薄らいでゆくのもったいない気がした。

また何か作品を創りたい気持ちになるといいのだが・・・・。

まなかには、一生感性を持ち続けて欲しい、とふと子供たちの作品を見て思った。

「まなちゃん、お母さんとの合作のウサギさん、かわいく創れたね。これからどんな感性を発揮してくれるかお父さん楽しみだなぁ。まなちゃんなら、お父さんにアッと思わせる作品たくさん作れそうだね!」