精算するのに止めた場所の番号が必要なのですが
いつも忘れるというか
覚える気がない いや覚える自信がなくて(笑)
メモは面倒
いつも入口の精算機を通り過ぎて
わざわざ番号を確認して
精算機に戻ります
今日も
「 174 174…」と
自分の番号を唱えながら(笑)
戻ったら先客が…
わたしと同年輩のおじさん
その後ろに若い外国人男性
おじさんが精算終わると
男性が何か話かけている
どうやら
おじさんが精算する前から
精算がうまくいかなくて
困っていた模様
「 どれどれ…132番ね!
132…132… 」
と
おじさん代わりに
確認しながら操作して
100円を入れても
戻ってくる
わたしもつられて一緒につぶやく笑
3度ほどやって
きっと100円玉のせいね と
両替を申し出ようとしたら
おじさんもちゃんと気づいて
両替してあげて
「 132…(ガチャ)
お!いけた! 」
3人で安堵の笑顔(笑)
「 ありがとうございます! 」
片言で おじさんと
わたしにまでお礼言ってくれて
なんだかほっこり 解散?しました
さて わたしの番…
精算して超過料金込みで150円入れて
自転車に戻ったら
開錠されていない!
開錠されると緑のランプがつく
空きはランプが付いている
あー!!
174番だったのに
あの精算を待ってる間に
つられて 132…132
172に頭ん中変わってたー
…見ると 172は確かにランプ付いて開錠
あー またやってしまった←
3度ほどやっちまった事がある笑
また150円払って
やっと出す事ができました
見知らぬ誰かさんに
寄付してあげた
喜んでもらえたら幸い…と思うしかないな(笑)
でも
そこで思い出したのが
引越してきて
初めてこの駐輪場を利用したときのこと
精算しようと
番号を打ち込んでも全く反応せず
困って管理会社に電話したところ…
状況を聞いてくれた上で
「 もしかして緑のランプついていませんか? 」
ついていて
言われるままに自転車を出したら
ちゃんと開錠されていて
その時は訳わからず…
「そのままで大丈夫です!」
と
支払いを固辞されたのですが
そっかー
こういうことね!!
わたしの自転車も
見知らぬ誰かさんに賃料払ってもらったんだ!
じゃあこれはあの時の支払いだ
大袈裟ですが(笑)
無意識というかミステイクであっても
誰かの幸せ?に繋がって
それがまた
偶然でも誰かの幸せに
繋がっているならいいですよね
幸せとは意味が違うかもだけど笑
回り回っているんだなー
と思った出来事でした
ていうかちゃんと払うことになってるんだよ笑
駐輪場といえば笑