9/25(月) 下期筆記試験まで181日
下期CBT開始まで129日
A. 問題
空欄に当てはまる言葉を予想して答えなさい。
(目安:1分10秒)
<上記法令文は投稿時点のものです>
B. 解答
空欄箇所以外にも注意を!
7問中(___)問正解!
C. +α
本日の「電技解釈」は、昨日に続き第71条の低高圧架空電線と建造物との接近です。この条項に関する「電気設備の技術基準の解釈の解説」の説明を一部ですが引用します。ご参考までに。
<引用元:「電気設備の技術基準の解釈の解説」
(産業保安グループ 電力安全課)>
原文「電気設備の技術基準の解釈」
<注意!> 以下のPDFは2MB以上あります。
https://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/law/files/dengikaishaku.pdf
電気保安四法以外の電気法令(例)
D.復習
2週間前の振り返り
お疲れ様でした〜
今日のひとりごと
〜上期試験の出題内容から調べてみた⑯〜
昨日の電力科目に続き、、
過去10年分あるいは過去15年分の
過去問題集を完璧に行っていた場合
(全問正解できた場合)に、最低限得点
できたであろう上期試験機械科目の点数は?
ちなみに、上期の機械科目の合格点も
60点以上でした。
機械科目過去10年分の場合
100点満点中・・25点
(選択問題の問17、18はどちらを選んでも上の点数)
機械科目過去15年分の場合
選択問題問17を選んだ場合
100点満点中・・50点
選択問題問18を選んだ場合
100点満点中・・60点
なんと上期の機械科目では、
過去15年分からの出題過去問が全問正解
できた場合、合格点に達するか、あるいは
50点に届いたという結果となりました。
このような場合もあるんですね。
とは言っても、
次回もこうなるとは限りませんし、
一方で、他の科目がこのようになることも
考えられます。
いずれにしましても、
今の出題傾向(過去問の出題割合が高い状況)
が続く間は、過去15年分は必須で、さらに
遡れば遡るほど、合格に近づく可能性が
高くなると言えそうです。
では、残る法規科目はどうだったのでしょうか?