切れ痔の手術をして、半年は治ったが、
水分不足でまた再発。
だけど、考え方を改めて、また完治。
その方法を教えましょう。
まず手術に至ったのは、肛門科に通い、薬を使う中で狭くなり、
悪循環ののち、柔らかくても切れる肛門に。どうしようもなくなり、手術。
でも切れたところを焼いてもらい、数か所軽く切ってもらう簡単な手術で済みました。
みなさん、本当にひどくなる前にお医者さんに相談しましょう。
以下攻略法を教えましょう。
これは個人の感想です。すべての人にはあてはまりません。
基本はお医者さんに相談しましょう。
みなさんつらい思いをしているかと思います。
まず、すでに狭くなっている人は軽い手術で広げてもらってください。
狭くなったら指マッサージをしてもたかが知れてます。
ポイントとなる考え方はこれです。
肛門を狭くしないようなんと維持する。
これがすべてです。そうならないような対処方法は次です。
●いちばん重要なのは水分をとること
●ステロイドの注入軟膏は、急性期だけにすること
●酸化マグネシウムは使わないこと!
●指マッサージはある程度効果があります。
●少し切れても気にしない。毎回トイレットペーパーを見ない。
●2日の便秘は、絶対だめ
以上です。
これだけ守れば治る可能性は高い。
解説
●まず水分が一番大事です。最初に受診した際、医者がに水分2リットルとりなさいと言われました。
ですが、大事なのは一気に飲むのではなく、ちょびちょび1日中飲むことなんです。
うんこができる段階にできるだけ水分を欠かさないイメージです。
お茶でも構いません、水なんて続かないでしょう?
固くて切れるのは、隠れ脱水なんです。
アーモンドやピーナッツは少しならいいですが、大量に食べると水分を吸収して糞詰まりになりやすいです。
うんこがやわらかければ、切れなくなります。
水筒にお茶を入れて昼間に1L飲めれば、十分です。
●ステロイドのポステリザンなど
急性期は使用します。ですが長期に使用するのはよくないです。
治りが悪くなります。できるだけ薬は使わない。
名医が言うセリフです。
使っても一週間。一週間も使えば出血は止まります。
ちなみに手術後一切使いませんでした。笑
おかげで治りも早かった。(手術の程度によります)
●酸化マグネシウムは向き不向きがあるようです。
ちなみにこれを使ってしまうと、一週間で狭くなります。一週間でです!
非常に良くないです。楽してると肛門は広がることを忘れてしまいます。
自然なうんちで毎回広げるイメージを持ちましょう。
多少切れてもいいんです。
自律神経が関与してるので物理的に広げるのは難しいと思われます。
●指マッサージは、白色ワセリンを指サックもしくはビニール手袋の指にわりと多めに塗ります。
止血にもなるし、トイレの前にすれば滑りも良くなる。多少広げれば、狭くなるのを多少は回避できます。
でもこれもやりすぎないように。肛門がワセリンありきと覚えてしまいます。
これもせいぜい一週間。
●少し切れても。。
これ、大事です。毎回ペーパーを見てしまい、落胆し、ストレスになり、固くなる。
悪循環そのものです。急性期をすぎてテッシュに付く程度だったら、見る必要ないです。
そのほうが無難です。笑
べつに少しくらい切れても自然に治るんです。
それを維持するためにも水分なんです!
●便秘
一日出なかったらカチカチになるのは当然なので
二日目にレシカルボンで出すのが賢明。
最後に。残念ですがすでに毎回で残りうんこで切れてる人、
柔らかくても酸化マグネシウムでも切れてる人、
手術考えたほうがいいです。軽いうちに軽い手術で治すべきです。
それでも嫌なワタシでした。指マッサージで広げてましたが
水分取ってなかったので結局手術に。。
いいですか、みなさん、一にも二にも、水分。
運動、毎日納豆、小麦は取らない!
これだけやれば、自然に治ります。朝、パンはやめましょう。
ろくなことないです。
※あくまで個人の感想です。
でも水分で治るなんて、なんで医者は教えないんだろう。。