1.ラーケーションで京都一泊旅 | Cocuklarla

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子供たちとともに・・・

愛知県の公立学校ではラーケーションという子どもの学び(ラーニング)と保護者の休暇(バケーション)を組み合わせた、平日に学校の外で学ぼうゼ、みたいな取組みが三学期から始まりました。ちょうど公立高校の一般入試の日が給食なし&3時間授業だったのでその日に合わせて学校に届け出て、お出かけしてきました。

理由は比叡山に受験の御礼参りに行くことを予定していたので、比叡山の歴史を学ぶとかそんなことを書いたんじゃないかな。あたしは比叡山焼き討ちの下準備って書けば〜?とおちょくってたんだけど、書かなかったみたいです。残念ゲラゲラ


せっかくなので二号が小学校の修学旅行でも行かなかった辺りを観光しようと思いまして、、、でも出発日が三連休の前日だったので、翌日の三連休初日は観光地には近づかないようにしようと思い、平日の午前中に祇園周辺に突撃。なのでスイスイ進み駐車場は上限1000円のところに停められましたルンルン


八坂さん、行ったことないってハッ


そっか、そうなのか、、、


後でゆっくりお参りさせてもらうことにし、先に少し早めのお昼ごはんを南門の鳥居を入ったすぐのところにある二軒茶屋で。



下調べなしで、たまたま見かけ空いていたので入りました。


甘いものがメインのようで食事系は鯛茶漬&おばんざいセットと鯛うどん&おばんざいセット、味噌田楽しかなかったので、ひとつずつ頼みました。


写真はありませんが、二号はおうどんをチョイス。湯葉が入っていたのでもらう気満々だったのに、給食に湯葉が出るとかで、好きだからあげないとか言われてびっくり。


給食に湯葉出るんや?しかも好きだなんて初耳。食卓に出してもウチだと食べないのに!


で、お出汁が美味しいと飲み干してるし、だけど田楽は気に入らなくてひとかじりだけして、あたしが頂くことに。田楽だけでお腹膨れちゃうダッシュ


田楽のお味噌が一枚板みたいだったのが、愛知の田楽と違って面白かった笑い


さ、お腹が膨れたところで、二号のお楽しみよしもと祇園花月へ。


小さい頃から土曜日のお昼はよしもと新喜劇をゲラゲラ笑いながら観ていた二号、6月にKing Gnuのライブで大阪に行った時にも行きたがっていたんだけど行かずにいたので、今回連れて行きました。


いや、なんばグランド花月に連れてけやおいでゲラゲラ

八坂さんのすぐそばなんだねー。


チケットもオンラインで予め買っておいたので、入口にある機械で発券して楽ちん。


音楽でもお芝居でもなんでも舞台ってワクワクしますね。


お笑いなんて、大学生の頃心斎橋の二丁目劇場で夕方テレビの生放送してたのを友人と何度か観に行って以来じゃないかなー。確か何の予約もいらず、無料で、劇場前で呼び込みの人に声かけられてそのまま流され入って観てたんじゃなかったかな。もう番組はないんだけど、二丁目劇場は?まだあるん?この前通ったけど気づかなかったなあ。懐かしい。


さて、この日ステージに上がる芸人さんは、笑い飯さんとオール阪神巨人さんしか存じ上げなかったんだけど、結果楽しかった。


小学生の修学旅行の団体さんがいて、芸人さん達イジリ倒すのよ。先生も舞台に上がらされてたし、小学生の大好物ネタをされる芸人さんがいたのでね笑い泣き


新喜劇では西川きよし師匠の息子さん(朝ドラおちょやんで劇場の支払人役されてたと記憶してる)が、やすえちゃんと声を合わせてお父さんのネタやって拍手拍手拍手

久しぶりに声を上げて笑った約2時間でした。

いつかなんばのほうに観に行こうかな

つかなんで京都で、、、だよねニヤニヤ

舞台の後はママ友に頼まれたお買い物をしてからお茶しにagnes b. CAFE祇園店へ。


若い頃好きだったのよ、アニエスベー。


もう似合わないから離れてしまったけど、アニエス好きとしては行かないワケにはいかないお店かなと。ホントはモーニングかランチが良かったんだけど、並ぶと時間が読めず困るので、終わってからにしました。


案の定満席だったので、名前を書いて連絡待ち。2階のショップをのぞいて、外で待ってるとすぐ呼び出しの電話が入りました。全然待った感じなし。


焼き菓子と迷って迷って、あたしはコーヒーとクリームブリュレ、二号はオレンジジュースとエクレア。


こういうコンセプトカフェみたいなお店ってあんまり口に合わないんだけど、コーヒーもスイーツもちゃんと美味しくって、パンも食べてみたいので再訪を決めてます。行けますように酔っ払い


ぼちぼち移動しましょうか。

こういう京都っぽい風景、二号は全く興味なし。


八坂さんも人少なめ。


だったのに、結局お参りしないで車に戻りました。

で、出る方向を間違え、通りに出るのに左折しかできず、渋滞に巻き込まれてしまったのでした。

しまった〜。