家族の溢れる愛と共に帰国 | Cocuklarla

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子供たちとともに・・・

トルコに里帰りしていたオット、帰国しました。


以前あった関空便がまだ復活していないので


行きはセントレア→成田→イスタンブル→どんぐり空港 


帰りはどんぐり空港→イスタンブル→成田


成田からの便は飛行機が遅れるとセントレア便に乗り遅れてしまうので、チケットは取らず新幹線かあたしが成田まで迎えに行く計画でいました。


が、去年はイスタンブルの空港の待合で会った東海地方在住の方々とレンタカーを借りて帰宅したので、今年もまた誰かいるでしょ、と気楽に構えておりました。


そしたら昨日は予定より早く成田には着いてるハズなのに連絡がなく、どうしたのかと心配していたら、成田に降り立った飛行機が多く詰まっていて、滑走路の隅で1時間くらい駐機してたんだとか。


そんなんなので電車に間に合わずガーン


でも幸い知り合いもいたらしく、その方の車に乗っけてもらい、途中のインターで落としてもらい、そこまであたしが迎えに行ってきました。


夜中1時半とかにチーン


なので家に着いたのは2時半前とかで


そこからスーツケースを開けお土産救出。


ニベアのオールインワンクリームラブとコロンヤ。


大好きなバクラバ

トルコのドライイチジク、肉厚で美味しいんだよねー。

チョコレート工場で量り売りされてたチョコクリーム。シールも自分で貼ったとか言ってたかな。


ココから手作りのものです。これらを取り出し冷凍庫に入れなくてはいけなかったので、夜中にガサガサしていたのです。

いつもの義父の蜂蜜。


今は家族が食べる分だけ自宅で作っています。


自宅っつっても標高400mくらいのところにある山の中で、周りは どんぐり ヘーゼルナッツの木々に囲まれたのどかな村です(急斜面)。


夏はこんな感じ

冬は雪が積もるとこんな感じ

ここで作った蜂蜜は濃厚でたまらなく美味しいんですラブ


オットの帰省は急に決めたのですが、連絡した時からアンネ達暴走。


息子のためにご飯を作り始めたらしく


タッパに大量のスボレイびっくり
コレ、超手間かかりますガーン


生地を一枚一枚作ったら一枚ずつ湯に晒して、フィリングと交互に重ねてからフライパンで焼くんですよ。時間と心に余裕がないと出来ません滝汗


大量のシガラボレイびっくり
中身は白チーズとイタリアンパセリの春巻きみたいなヤツ。


パンジャルサルマス(写真の他に3袋あったガーン)
ケールによく似た葉っぱでトマトペーストで味付けしたコーングリッツかお米を巻き巻きする、これも手間がかかる黒海地方?どんぐり県だけ?の郷土料理。


一号も大好きなのですごくありがたいんだけど、冷蔵庫も冷凍庫もクーラーボックスもパンパンになってしまい入りきらないので丑三つ時に調理アセアセ

凍ったまま、玉ねぎ、トマトペースト、油、塩、水をテキトーにぶち込み、中身に火が通るまでコトコトするだけ。


簡単なのですごく助かるのですが、案の定今朝寝坊しましたゲッソリ


とりあえずサルマとボレッキを詰めて、烏龍茶、菓子パン、オレオも入れておしまい笑い泣き
遠く離れた家族の愛情弁当お弁当


一号よ、ババアンネ(父方のおばあちゃん)たちの愛を感じながらありがたくいただきなさいよー!


イスタンブルの空港で買ったお守りナザールボンジュウ🧿


他に義姉二号から、服をたくさんもらってきてました。ただし今年はオットの分のみ。子ども達はこだわるのでいただいても着なくてもったいないってことでやんわり断ってもらっていました。あとは義兄からあたしへショールを。



家族の繋がりが強いトルコ。


普段離れている分思いがさらに強くなるんでしょうね。冷蔵庫に入りきらず困惑気味ですが、家族の溢れんばかりの愛情をヒシヒシと感じました。


美味しいし、すごく助かるし、感謝感謝照れ


ところでウチの家族だけですかね?


自撮り大好きなのって爆笑


FBもインスタもトルコの親戚軍団がアップする画像は老いも若きも皆んな勘違い自撮りばっかゲラゲラ


オットも自分大好き、自撮り大好きなのでちょこちょこアップしており、さらにあたしにはLINEで直接写真を送りつけてきたので(Facebookと同じ写真ね。イイねも推してるヤツね)心配はしていませんでした。


そんなに自己主張してこんでも、、、爆笑


ということで、我が家にも日常が戻ってきました。