子を思う親の心のありがたさ | Cocuklarla

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子供たちとともに・・・

義両親があたしたちのため色々持たせてくれました。

5リットル分くらいの自家製ハチミツ (重い・・・重いんだよ、コレ)

お庭で採れたインゲン豆やヘーゼルナッツ

自家製ジャム(野イチゴとスモモかな)

自家製トゥルシュ(ピクルス:キュウリとキャラブキ)

義母の実家で分けてもらった無塩バター(←冷凍して無理に持ってきた)

そして大好きなパンジャルサルマス(コレも冷凍してきた)

というケールのドルマ。

中にサルチャなどで味付けしたトウモロコシ粉が入ってます。

他に自分たちでも食材を

大量に買いこんできてるので

我が家の冷蔵庫はパンパン。

悪くなって食べられなくなる前に、と

帰国2日目で「Pancar salması」(パンジャルサルマス)を調理。

Cocuklara-pancar

お鍋に冷凍されカチコチになったサルマを投入。

ひまわり油、サルチャ(トマトペースト)、みじん切りの玉ねぎ

塩、プルビベル(赤トウガラシ粉)、

そしてお水をヒタヒタになるまで入れ火にかけ

アツアツをハフハフしながらいただきます。

中のトウモロコシ粉がめちゃ熱いのでヤケドに注意しましょう(笑)。
村で、義姉1号宅で

毎日のように食べていたのに、もう懐かしい味。

「いらないよ、傷んじゃうから」

なんて言ってたのを無理に持たされたんだけど

こうして日本でいただくとありがたい。

ハチミツだって、あまりに大量だったので断ったんだけど

「他の何を置いて行ってもいいけど、コレだけは置いていくな!」

と何度も念を押されたんだよね。

ババが自分で作った自慢のハチミツだから。

離れて暮らす息子や孫を思う親心に感謝感謝。