ゴールデンウィークが始まりました!


この土日は妻をショートステイに預ける予定で、子供達と彦根まで出かけましたにっこり

メインはもちろん彦根城です。


ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、

彦根城は天守が国宝で、改造もできないためかバリアフリーはガッツリ非対応!

妻は流石に登れないのでキョロキョロ、今回がチャンス!


彦根城には言わずと知れたひこにゃんがいるので、

子供達の食いつきもバツグンです(笑)

他の城ではまずありえないね!爆笑


私も彦根は2度目ながら天守に登るのは初めてで楽しみでしたにっこり


いざ城に登ると、天守前でいきなりひこにゃんのお散歩タイムに遭遇。

テンションが上がり、ひこにゃん至近距離で

スマホ撮影に余念がないお姉ちゃん目がハート

ひこにゃんに見て1分で飽きて、後ろの石垣で遊ぶ弟ほんわか

思い思いに時間を過ごして、続いて天守へ。


天守までの階段は、ほぼハシゴでは?と言うくらい急で、

まもなく4歳の男子にはハードでしたが、なんとか登頂!

がんばったね!ニコニコ


息子の成長にひとり達成感を感じましたにっこり

オムツ無しでお出かけできたのも大きかったです。



そして、ここからタイトルに絡む話ですが、


帰りの電車で、ドア横の補助シートに子供達を座らせて、私が立って子供達を見ていたところ、

近くの方が、「よければ座られますか?」と尋ねてくださりました。

少し疲れてはいましたが、子供達の近くにいた方が良いかなと思い、

とっさに「あ、結構です、お気遣いなく…」と返答。


「あ…(そうですか…)」と

なんだか気まずい感じになってしまいそうに驚き


せっかくそれなりの勇気を出して譲ってくださった方の

気持ちを無駄にしたくないな、と思い、

その後続けて

「声かけていただいてありがとうございましたにっこり

と言えましたにっこり


相手の方がどう思ったかはわかりませんが、

自分の中で、

思いやりにお礼を伝えられたことが、よかったなと。


単なる自己満足かもしれませんが、

昔、逆の立場で席を譲ろうとしてにべもなく断られて、

モヤモヤした思いを抱いたことが多々あったので、

同じ断るにしても、「ありがとう」を言われたら、

断られた側もそれほど嫌な気分はしないのかな、と勝手に思っています。


1日の最後に優しかった方に感謝、でしたにっこり