いつも読んでいただいている方はお分かりと思いますが、妻は要介護であるとともに、精神障害者です。
しかし、昔(妻の発病すぐ)の私は、介護福祉と障害福祉の違いもよくわかっておらず、介護保険のお世話になることだけ考えていました。
介護保険、ありがたや〜ありがたや〜 と。
しかし社労士の知人が、
発病から1年半以上経って、年金事務所に申請して認められれば障害年金もらえるかも、と教えてくれた。
え!?
年金って65歳以上じゃなくてももらえるんだ!
(というくらい当時知識がなかった)
と知り、いくらもらえるのか、軽く調べると、
1級:993,750円
2級:795,000円
子供がいると一子につき+228,700円
なかなかの金額…
これは……もらいたい笑
しかし、そう思ってもどうすればよいのやら…
ケアマネさんに聞くと、年金事務所に行くところからのようでした。
その後年金事務所に電話して、面談予約して、
診断書書いてもらって、自分でも書類をたくさん書いて、
事務所に伺い提出して、
…というなかなか面倒な手続きを経て、
(面談と提出はともに会社を休んでの対応)
電話して5ヶ月くらいしてから、2級の年金をいただけるようになりました
もらえるのはありがたいけど、介護福祉と違って
とにかく自分から動き出さないとダメなんだな、
と思いました。
障害年金だけでなく、障害者手帳や移動支援など、
障害福祉は黙ってたら何も起こらないみたいなので、
自分で情報見つけて動かないとだめなんだ…と
もちろん、ケアマネさんやソーシャルワーカーさんなどに
教えていただけるとケースもあるとは思いますが。
改めて上のリンクを読んでみると、
今の妻は、実は1級ではないかと思っています…
今度の診察時に先生に相談してみよう。