いつも読んでいただいている方はお分かりと思いますが、妻は要介護であるとともに、精神障害者です。



しかし、昔(妻の発病すぐ)の私は、介護福祉と障害福祉の違いもよくわかっておらず、介護保険のお世話になることだけ考えていました。

介護保険、ありがたや〜ありがたや〜にっこり と。


しかし社労士の知人が、

発病から1年半以上経って、年金事務所に申請して認められれば障害年金もらえるかも、と教えてくれた。


え!?

年金って65歳以上じゃなくてももらえるんだ!

(というくらい当時知識がなかった爆笑


と知り、いくらもらえるのか、軽く調べると、

1級:993,750円

2級:795,000円


子供がいると一子につき+228,700円


https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/shougainenkin/jukyu-yoken/20150514.html#:~:text=障害の程度1級,級に相当します%E3%80%82



なかなかの金額…煽り

これは……もらいたい笑



しかし、そう思ってもどうすればよいのやら…

ケアマネさんに聞くと、年金事務所に行くところからのようでした。


その後年金事務所に電話して、面談予約して、

診断書書いてもらって、自分でも書類をたくさん書いて、

事務所に伺い提出して、

…というなかなか面倒な手続きを経て、

(面談と提出はともに会社を休んでの対応)


電話して5ヶ月くらいしてから、2級の年金をいただけるようになりましたにっこり


もらえるのはありがたいけど、介護福祉と違って

とにかく自分から動き出さないとダメなんだな、

と思いました。


障害年金だけでなく、障害者手帳や移動支援など、

障害福祉は黙ってたら何も起こらないみたいなので、

自分で情報見つけて動かないとだめなんだ…と凝視

もちろん、ケアマネさんやソーシャルワーカーさんなどに

教えていただけるとケースもあるとは思いますが。



改めて上のリンクを読んでみると、

今の妻は、実は1級ではないかと思っています…

今度の診察時に先生に相談してみよう。