文化の日、10年ぶりの登山をしてきました。
久しぶりに山頂を目指すのは群馬県赤城山。
いきなりの急登の岩場に四苦八苦。
息も上がり、心拍数も上がり、脚は上がらなくなってきます。
しばらく登ったところで、同行者の判断により下山開始。
登頂ならず、となりました。残念。
登頂を果たした仲間によると、下山を決めたのはまだ3分の1あたりの場所だったようで。
次回はもっと鍛えてから挑みます。
下山の途中の休憩で見下ろした大沼(「おの」と読むそうです)が、きらきらと励ましてくれました。
下山後、赤城山名物の「しるちょこ」を食べて身体を休めました。
仲間と俳句の話や取るに足らない話をする時間、とても愛おしかったです。
笠原小百合 記