うーん、なんと書いて良いかわからない。
7時半に巣を覗くと空っぽだ。親鴨は勿論、巣が全貌を現している。卵の殻の間にゴルフボールが2個残されている。
昨日の夕方には、確かに親鴨が巣にいた。明け方、雛が孵ってそそくさと水場に向かったのだろうか。兎に角、親子を追って、略図に書いた田圃のそばの用水に向かう。
いるいる!
五六羽の雛を回りに従えて、親鴨がこちらを見ている。見覚えがあるような、ないような。でも多分うちのかるちゃんだろう。元気そうで何よりだ。
来年も産みに来るようなら歓迎するよ!
皆様、カルガモ通信のご愛読ありがとうございました。
清水通信員 報