5/9に、今月のおおいた句会をしました。
欠席投句2名と、私を含む2名の計4名でした。
兼題は、「初夏」。
季語ひとつをとってもそれぞれに詠み方や扱い方が違うので、感動いたします。
こころって面白いですね。
見たものを自分のフィルターを通して写生(表現)することの、楽しさや苦しみついて考える今日この頃です。
写真は、山法師です。
この間、歩いていて見つけました。晩夏の季語ですが、もう咲いているんですね。
毎日、ひばりがうるさいほど鳴いていて、鶯も四十雀も鶺鴒も、よく鳴いています。
雨だろうが関係ありません、彼らは命の喜びを謳歌しています。
今朝は、今年最初のほととぎすを聞きました。
大分県を代表する鳥は、目白です。
我が家の庭にも春先から、目白がよく遊びにきます。
春浅いころは、まだ小さいですがこの頃はまるまるしていてかわいいです。
草子洗