兼題が「朧」と、「花烏賊」であった3月の目黒句会は、21日の京橋句会とは異なり、春嵐の予感の中での開催となりました。「うらら」がうらやましいです。
主宰、副主宰他7名+投句のみの方が2名の句会でした。
21日の夕陽です。撮影は、夕空好きのりくさん。
22日の目黒川はこのような状況でした。
風が強く、川面は皺の如き漣が一面を覆っています。
桜の開花状況は、まだ蕾の状態で、目黒川では此処からが結構時間が掛るのが通例です。後1週間は咲かないのでは?
蕾の状況は各の如しです。
目黒川沿いの散策道はこのようです。
近頃、有名人?主にタレントの方々がジョギングなどしていると言う噂が流れています。
句会終了時点までは、雨はそれほどでもなく、風が時折強く吹く程度。
幹事体調不良につき、2次会は簡単にファミレスで済ませて、帰宅を急ごうと言う事になり、午後6時ごろには早々と解散しました。
帰宅時間ごろには、雨風共に強くなり、足を濡らしての目黒駅までの道となってしまいました。勇敢な方々がそれでも話の続きを飲み屋さんでと目黒の権の助坂を下っていかれました。ご無事を祈りつつの別れでした。
別れの言葉は、”では年次総会で”が合言葉のように皆さんの口から洩れました。
では年次総会で!!
本日の財務省地下の売店からの差し入れはコインの瓦煎餅でした。送り主は彦七さんです。前回はお札のワッフル?でした。
担当幹事 八川