アニサキスアレルギー
専門医を受診と自家製コンソメ
2024年3月
観光地でお刺身を食べて
アニサキスアレルギーを発症。
最初は、
安易に考えていましたが、
時間の経過と共に
大変なアレルギーを疾患したことを
思い知ります。
娘の入退院、
その後の見守りも落ち着き
やっと専門医を訪ねることが出来ました。
アニサキスアレルギーの専門医
昭和大学病院
呼吸器・アレルギー内科
鈴木先生
紹介状と共に持参した検査結果は、
発症日に救急にて
ステロイドを投薬された3日目であり、
薬で抑えられているため、
低い数値だとのこと。
１ヶ月経過して薬は抜けたため、
さらに詳しく採血検査、
再受診します。
私の症状から、
現在はレベル5段階中3でしたが
おそらく
10段階の7、8レベル、
倍以上の数値になるだろうといわれました。
また
命の危険が迫っていた
緊迫状態だったとのことで
今後気をつけていても
混入など摂取してしまうこともあるため、
万が一に備えて、
アドレナリン注射器（エピペン）を
常備することになりました。
もしもの時には、
エピペン(アドレナリン)を注射後、
救急車を要請すること。
発症時に重い症状が出ているので、
次は、
もっと重い症状が出る可能性大。
迷わず、接種→救急車
今回、
救急車を要請せずに自力対応したけれど、
絶対にだめ。
年間、
70名前後の方が命を落とされているそうです。
その中で、
やはり、自力でなんとかしようとされた方、
救急車はちょっと…
近所にも…
大丈夫と思い、躊躇してしまう。
そして
50代以上の人が多いそうです。
まさに、50代、自力で。。。
まさに私です。
家族を残していけないでしょう…と言われ、
涙。
まだ、主人も娘もおいていけない。
娘の
将来への準備も整っていない。
素人ゆえに食あたり？と思い
対応してしまいましたが、
深く反省しています。
アニサキスアレルギーとわかり、
正直、
どうして、発症してしまったのだろう…
落ち込みます。
抱えているものは
もう十分なのに、
何でさらに増える…
海鮮そのものでなくても
日本の加工食品
ほとんど、添加物が多く、NGばかり。
お煎餅は和のもの。
鰹が入っているものばかりです。
お煎餅をバリバリ食べたい…
ストレスも溜まり、
気持ちは、
沈みました。
どうして、どうして…
でも、
どうして、って思っても
状況は変わらない。
生きるために、
受け入れるしかない。
1か月経ち、
すこーし
気持ちがも落ち着き始めました。
あの時、
あのまま、この世を去ることにならず
良かったです。
という事で、
やる気がある時は、キッチン。
食改革、奮闘中です。
とりあえず、
調味料探しから始めましたが、
調味料が高い！
まずは、コンソメ作り。
無添加、手作り。
自家製 野菜コンソメ
一度作ったら、
2回目は簡単でした。
チキンコンソメ。
自家製チキンコンソメ
左が野菜、右がチキン
見た目は同じ。
チキンコンソメだけ冷蔵保管していましたが
これからの時期、
手作り、無添加でもあるので
両方とも冷蔵庫保存にします。
一生、
アニサキスアレルギーと
向き合っていくことになり、
この娘の闘病記のブログとは別に
アニサキスアレルギー類を
作ろうと思います。
アニサキスアレルギー
アレルギーの中で
一番、難易な分類だと言われました。
海鮮に代替えできる
食感などの食事はない。
アニサキスアレルギー鬱
急に制限もかかり、
長期に渡り、ずっと抱えていくので
鬱になる人もいるそうです。
ただでさえ
悩み多い私に、更なる鬱要因。
負けないで、頑張ります。
また
こんな食品あったよ！
など
情報は嬉しいです。
ちなみに
無添加食品で使われている
天日塩は不可です…
工場で大量に製造されて
何度も洗浄？された塩が可です。
