内分泌/成長ホルモンとてんかん/VNS装置
旅行の時の対応は？
3月～冬から春への移り変わり
気温も暖かくなり
家族旅行を計画しています。
国内にするか？
海外にするか？
コロナ渦中、失効していたパスポートも
更新して準備していましたが
今までと違って
成長ホルモン注射の薬剤の持ち歩きや
体内にVNS装着もあり
調べていました。
国によってルールの相違はあるものの、
やはり、
コロナもまだ安全ではないので、
万が一の対応を考えて
海外旅行は断念しました。
ちなみに、
診断書、意見書が必要な国が多く、
英文での文書料金は通院している病院では、
一通、12000円。
ゆえに
我が家は2つの状況を伝える書類が必要で
最低でも2枚必要…
倍の24000円となります。
主人は、英語が話せるので
こちらの意向は伝えられますが、
持ち込む、検査を避けるという状況が、
入国させる側の国として
ダブルデメリットとなり、
きちんと証明するための英文書が必要なので、
英語力は関係ありませんでした。
また大学病院（主治医）への
文書依頼は時間がかかり、
どちらにしもて、
書類準備が間に合わず、
海外への出国は無理でした。
成長ホルモンとVNS装置
どちらも初めてまだ1年も経過していないので
国内旅行でも配慮すべきことはあり、
まずは、
実家へのお泊りから練習しました。
今は、冬の時期なので
薬剤も小さい保冷剤で管理できますが、
夏場は、温度管理が難しそうです。
今回の旅行先は、
飛行機を使って広島、愛媛を訪ねます。
一番の目的は
宮島、厳島神社へ参拝予定です。
まだガイドブックも購入しておらず、
おススメなどありましたら
情報お待ちしています。
飛行機の搭乗に対して
搭乗前の空港保安検査
体内に金属がある場合
VNS装置装着の為、
金属探知器やボディスキャナーのゲートは
通過出来ません。
ゲートは通らず、
VNS手帳を掲示して
手によるボディーチェックを受けるそうです。
また液体薬剤の持ち込み
航空会社によって様々。
今回搭乗する国内航空会社には、
メールにて問い合わせ。
機内持ち込みは、
自身で保管可。
氷やアイスノンが必要な場合は、
対応可能。
また、
万が一の時を想定して、
お薬手帳や
処方箋を所持してほしいとの事でした。
成長ホルモンの薬剤は、
冷えすぎても不可のため、
ドライアイスは冷えすぎてしまうので
使用はしない予定です。
保冷剤は
小さいものは、すぐに解凍されてしまう為、
大きなものを準備して使用予定です。
また、ホテルにチェックインした際に、
すぐに冷蔵庫に入れられるように、
宿泊先に、
冷蔵庫の電源ONをリクエストしました。
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まだ旅行に向けて
何も準備が出来ていない状態です。
飛行機を使う旅行、
長時間薬剤を持ち歩く旅行で
何か
気をつけるべき事、
助言がありましたら、
コメント、メッセージお待ちしています。
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実家近隣の直売所にて購入。
里山に、春の訪れを告げる花。
キブシ
キブシ
キブシ、初めて知りました。
拡大すると↓
小さい可愛い花が一杯です。
桜の開花宣言が話題の季節。
もう、春がそこですね。
両親のそれぞれの手術があり
バタバタしていますが、
付き添える限り、努力しようと思います。
