遠方の義両親 | 1日一つの小さな幸せ探し〜15歳の娘の病気と日々の日記

1日一つの小さな幸せ探し〜15歳の娘の病気と日々の日記

15歳の娘に突然起こった病気に戸惑いながら綴った闘病寛解ブログです。
高校卒業後、進路に悩み、親子で大学受験に挑戦!
2019年4月入学 2021年3月
二人で短期大学を卒業することが出来ました。
晩期後遺症と向き合いながら引き続き経過観察中です。

こんばんは。

 

闘病・まとめに関係ない話ですが

こちらにご報告させていただきます。

 


先日の北海道での地震

ご心配をいただき

ありがとうございました。

 


固定電話も携帯電話も不通となり

ラインで安否確認が出来て安心しましたが

家の中はすごいことになってしまい

老人では倒れたものなどを

自力では戻すことは出来ずにいました。

ライフラインが止まり

マンションの最上階に住んでおり

エレベーターが動かず

トイレなどの水が必要ですが

高齢の両親には

公園の往復は不可能でした。

 


〇〇家 一族ライン

状況のやり取りをして

報告を受けますが

途中

義両親の携帯の電池が残り少ないとわかり

義兄と両親だけのやり取りとなり

家族みんなでラインを見守りました。



直ぐに兄が

行動を起こしてくれました。

 


翌日

羽田~函館の予約

当日

千歳便が飛ぶとのことでキャンセルして

羽田~千歳に変更

JRは動いていなかったので

レンタカーで札幌へ

 


義両親は

連絡を取り合うためにも

携帯の充電をするために下界へ向かうものの

充電するにも長蛇の列の為

待つのも辛く

自宅で待機していました。


大丈夫だからと書いてありましたが 

 不安だったと思います。


義兄の直ぐに向かってくれて

本当に助かりました。


 

いつも

義兄の行動力には頭が上がりません。


感謝しかありません。


 

現在は

ライフラインが復旧したので

少し心配が減りましたが

まだ余震が続いているので

安心して暮らせる日常に

1日でも早く戻りますように。

 

 

 そして

義父の病の進行が止まりますように…

願うばかりです。