何事も上手くなるには「質」こそが一番重要。
量をやらねばいけないというのは後付けで、結果を出している人は振り返ってみたら量をやってただけで、やっているときには常に質を求めている。
問題は、そういう成果も経験もなしに質を語るなということ。
質とは質の答えを出した人間が言えるのであり、頭で考えただけ、読んだ、見ただけなら誰でも言える。
だから、プロから「正しく」学ぶことが重要なんだけど、主観、勝手な解釈ばかり。
だから、よく言われる「量をやれ」となる。
しかし、量をやれば、「苦しみの先に何かある」という曖昧な言葉に騙されてしまう。
成果を出すには、何かしらの壁なり山があり、乗り越える必要があるのは間違いない。だからこそ、考える力によっての質の意味がある。
そういう努力というのは経験した者でないとわからない。
結果、考え方、考える力がすべての鍵。
それらは、普段の生活、生き方、すべてが繋がっていて、学べることは常に目の前にある。