コメントより

『今日もお疲れさまです。

私は、社会人で草サッカーをしているのですが、先日、小学生時代からの友人と一緒にプレーする機会がありました。

彼は幼稚園児の頃からサッカーを始め、長年、地区の超強豪街クラブでプレー、県トレに選ばれるようなエリートでしたが、私が「自分は長年、足の速さとタフさでプレーし過ぎて、ボールコントロールを全然磨いていなかったし、基礎もよく分かっていなかった。しっかりとリフティングを練習し直すところから見直そうと思う」と告げたところ、「え、リフティングって練習するものなの?笑」と言われてしまいました笑

彼は高校年代から伸び悩み、一時はサッカーも辞めていたそうですが、なんだかなぁ~と思う出来事でした笑』

何をするにしても、重要なのは考え方。


例えば「サッカーが上手くなるため」にリフティングをするのと、リフティングが上手くなるためでは、全くの別ものになる。


自身のサッカーを見直すために、ボールコントロール技術を上げるための練習、トレーニングと捉えて、リフティングをすれば、間違いなく技術は上がる。


「リフティングは練習するものなのか」という言葉には、リフティングは練習してやるものではないという考え方から、リフティングのための練習と捉えていたらダメということなのか、よくわからない。


しかし、それなりに上手かった人は、リフティング練習しなくてもそれなりにサッカーが上手く、それなりに結果が出て、リフティング練習してもそれなりには出来るから、そういう言葉が出たのか。


リフティング練習はやらなくてもサッカーは上手くなるという考え方の人は非常に多い。


それなりのレベルで、それなりのサッカーで一喜一憂してる人たちの考え方(実際には、そういう考え方であることはわかっていないけど)だから、みんな似たり寄ったりのメニューと小手先をやっている。


そこには、個々が上手くなり、技術レベルを上げて、未来、将来に繋げる考え方はない。


要するに、基礎基本が全くない。


だから、行き詰まる。


人間、いくらでも上手くなるチャンスはあるが、育成年代で「正しい基礎基本」をやらず、年齢を重ねると、後戻りは出来ず、夢や目標のチャンスを逃す。


アマチュアでもプロでも「基礎基本」をわかっていない人は非常に多い。


なぜなら、それらは基礎基本ではなく、応用ということがわかっていない。


正しい基礎基本とは、もっともっと奥が深い。


ボールコントロール技術を上げるためにリフティングからやり直すのは正しい考え方。


もちろん、それは一部分のやり方だけど、必ず上手くなるための始めの一歩になる。


それなりのレベルで満足しているうちは、リフティングも何も、進化のためのことはやっていない。やるのは、表面上のメニューと小手先だけになっている。


そのレベルから抜け出すことが出来ず、レベルアップ出来ない原因は、本人の基礎基本に問題がある。


基礎基本をちゃんとやる。一番大事。

もちろん、正しい基礎基本を。


リフティングは、当然、含まれる。

それも、利き足から。