4月にJAより購入しました玉ねぎの苗は、3か月後大きな玉ねぎが収穫を迎えました。昨年は200本の玉ねぎがピンポン玉の極小でしたが、ブログでお伺いさせていただいている方のコメントで植えた後の水やりのご指摘を受け、今年は水を切らさないように注意をして活着まで気をつけました。それと見た農業誌によると植える際の土の被せ方にも影響があるということを知りました。今年は存分に自家用に回せることでしょう。
 
集落の入り口の中ほどは以前苗代(稲の苗を作っていました。その後田植えをしてお米も)として使っていた田んぼが残されております。、基盤整備の際には除外地になってしまい、減反政策が始まってからは作付けが行われず、集落の中にありながら荒れ地となっております。基盤整備の際に除外地ではなく整備を行うべきとの声も出ましたが、換地委員の少数の意見で外されてしまいました。狭い場所に5戸の田んぼがそのまま残されてしまいました。1戸の農家にまとめてくれたら荒れ地とはならなかったのではないかと・・・今は憶測でしかありませんが。
 
この場所は倒壊したハウスを立て替える際に短くした部分でした。この場所に植えることが出来ました。3aほどの後ろ畑の場所ですが有効利用できました。
 

 
玉ねぎの収穫の情報がありました。愛読書麻生健著「畑の達人」より
明日は玉ねぎの吊るしをします。
今年は妹二人にも玉ねぎを送ることが出来そうです。もちろん長男家族にも。
 
新玉ねぎの料理の本もありました。
 
いつもお世話になっております友人三人の方に少しですが玉ねぎのお裾分けをしました。お一人の方から仕事のお休みの日に手芸店で教わったという「小銭入れ」をいただきました。使わせていただきます。