今年の「6次産業」への取り組み。「採取業」として出来る野菜を只今模索中です。
本来ですと20aの転作畑が利用可能です。今年は以前ハウスの後の溝堀をしていた個所を埋めて平らにしてからでないとハウス後10aのみしか使えないので、その方法も考えております。まずは少しずつです。国の「水田活用の直接支払い交付金」の対象となる水田の扱いが(5年水張りルール)が見直されますので、今年は秋遅くまでの野菜の作付けが可能ですが、令和8年までは水張を行わなくてはなりません。まずは今年の作付けを第一にかんがえます。
農文協の本です。発行は2009年ですが、物つくりの基本は変わりませんので私の食の参考書です。