東京国立博物館にて開催される
『出雲と大和』
古事記、日本書紀を題材とした展覧会ですが、さてホツマツタヱにはどのように書いてあるのか?知りたいと思う方は是非ご参加ください!
オンライン講座です。
web環境があればどなたでも参加可能です。
受付は加藤幸子さんが担当します。
【参加申し込み】
お手数ですが申し込みフォームのご記入をよろしくお願い申し上げます。
平日の部
【日時】
2020年1月16日木曜日14時から16時
【オンライン講座】
ズームを使います。
わかりやすいズーム説明
【講師】
小川和代(ワアミ)
【参加費】3.000円
【内容】
ホツマツタヱ 初めてさんのために基礎的な話を15〜20分話します。
国譲りのホツマツタヱ の中で該当箇所は御機(ミハタ)の十になります。
出雲でトの教えを失った政治をしてしまったオホナムチを訊すため、朝廷からアメワカヒコを遣わしましたが、うまくいかず、フツヌシ、タケミカツチがカシマを正しにに向かう話。
クシヒコがエビス様と呼ばれた起源。
長野の諏訪がスワとこの頃から呼ばれていた事。
タケミカツチに『カシマ神』の讃え名が与えられた事。
ミホヒコがコモリカミとなった由来などが書かれています。
歌により縁を結んだ二人が結婚する話。
『赤い糸』と後に言われるきっかけはコレかもしれないと一部研究者も!
カシマとは
カ=右の臣
シマ=邪(ヨコシマ)のシマ
または行いを改めさせる『締める』の
『締まる』のシマかも。
【基礎を捕捉】
アヤと呼ばれているのは
ホツマツタヱ では文章を織り成すととらえていて、ただ時間枠に書いていくと意味が違ってしまうような感じです。
織り成すから『アヤ』だし、手で書く姿がヲシテ(押し手)であるからヲシテと呼ばれたようです。
私は原文を書く、読むを大事にしたいです。今すぐに出来なくても良いんです。
お名前が読めるとか、そんなレベルから一歩一歩一緒に参りましょう。
【『タカマと出雲』講座DVDを販売します】
目録に後ほど入りますのでよろしくお願い申し上げます。