天皇制度はいつからか
公式では神武天皇から126代目が現在の徳仁天皇です。
しかし、ホツマツタヱには神武天皇以前の12人の天皇の記録があります。
初代天皇はクニトコタチ
二代目は八人の王子 (八王子)トホカミヱヒタメ
トの尊からメの尊の八人が各地で治め、全員でクニサツチと言いました。
三代目はトの尊から生まれたトヨクンヌ
四代目はウビチニ・スビチ二
結婚制度が始まりました。
五代目はイククヰ・ツノクイ
六代目はオモタル・カシコネ
七代目はイザナギ・イサナミ
八代目はアマテルカミ(ワカヒト)
九代目はヲシホミミ
十代目はニニキネ
十一代目ウツキネ
十二代目ウガヤフキアエズ
ここでやっと神武天皇(タケヒト)につながります。ウガヤフキアエズとタマヨリヒメの息子がタケヒト、神武天皇です。
なので12+126の138人の天皇がいらっしゃっり、現在は138代目にあたるわけです。
勾玉の発見の歴史がwikiにありましたが、
遅くとも縄文中期(BC5,000年)頃にはヒスイ製勾玉が作られていたことが判明しており、特に新潟県糸魚川の「長者ケ原遺跡」からはヒスイ製勾玉とともにヒスイの工房が発見されている。蛍光X線分析によると青森県の「三内丸山遺跡」や北海道南部で出土されるヒスイは糸魚川産であることが分かっており、このことから縄文人が広い範囲でお互いに交易をしていたと考えられている。
このように少なくとも5000年前から天皇制度が有ったと裏付け出来ると思います。
私はフェイスブックページで『ホツマツタヱ同好会』を運営しており、ホツマツタヱを一行一行わかりやすく解説しています。
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https://maps.google.com/maps?q=35.6883915,139.7028844
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