高島ホツマツタエ史跡の旅企画ご報告 | ホツマツタヱ同好会 ワアミブログ

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画家、ホツマツタヱ同好会.アート展企画.フトマニWS.絵本WS主催。2016年ホツマツタヱ東京フォーラム司会を、高島縄文ロマンの集いにてヲシテアート展総監督。2017年、2019年、2020年神田文房堂『タマノヲ展』開催。2021年も7月19日から『タマノヲ展』開催します。

高島再び行って参りました。

なんと‼️日吉大社にて『楽しくヲシテ文字を書く会』開催致しました。

ご縁を繋げてくださった梅川さんに感謝です。
日吉大社のお部屋をお借りしてみんなで楽しく書きました‼️

スケジュール
日吉大社正式参拝、奉呈
楽しくヲシテ文字を書く会

の報告です。

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正式参拝にていざなりさんのクリスタルボウル奉納演奏がなされました。

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わたしもホツマツタエ『奉呈文』を原文朗読させていただきました。だいぶ練習してましたが、所々詰まってしまいました。
皆は感極まっていると思ってくれたみたい。本当に緊張しました。

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正式参拝を始める前はざわざわした場所でした。後ろには普通に参拝される方もいらっしゃいますし、ご祈祷も待つ方がいます。

なのに、、、私達が拝殿にあがったら


まるで人払いをされたような静寂が訪れて、井口権宮司の祈祷がありました。

そしてホツマツタエ『奉呈文』の朗読が始まると、

はらはらと桜が舞うような雪が
美しく降ってきたんです。

静寂の中、わたしの声が響きわたり、
わたし自身も感動してしまいました。

緊張感は絶頂でしたが。

奉呈文の内容は「景行天皇にホツマツタエ40アヤを捧げます。ホツマツタエにはこういった事が書いてあります」という添え文です。

和歌が2つあり、美しい5.7調の文章です。

挑戦して良かった。皆んなと来れて良かった‼️と深く深く感謝を感じました。

その後、過去に結婚式が執り行われたお部屋にて『楽しくヲシテ文字を書く会』を開催。

最初にホツマツタエを編纂したヲヲタタネコの子孫、井保國治さんの『井保家のルーツ』のお話をして頂きました。

2016年11月19.20日、琵琶湖高島で開催されたホツマツタヱ再発見50年プロジェクト 『縄文ロマンの集い』では実行委員長として力を尽くしてくださいました。

当時は『ヲシテアート展』の準備で、全くお話が聞けず残念でしたが、それが原動力となり、今回の史跡の旅が開催出来たかもしれません。
井保さんありがとうございます‼️

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思い思いに作品を書いていく時間

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お絵かきも有り
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次回は白鬚神社編です。