2025年11月の国宝を巡る旅、前回に引き続き最終日23日の午後からご紹介します
写真は橿原神宮です
この日は桜井駅からJR桜井線で2駅西の畝傍駅で下車しレンタサイクルで500m西にある橿原市今井町に向かいました

今井町は戦国時代の寺内町が原型となり中世室町時代後期からの風情が残る町並みで、国の重要伝統的建造物群保存地区の指定を受けており、
東西約600m、南北約300mに約500件の伝統的建造物があり、全国一の規模だそうです
こちらは江戸末期建築の重要文化財 高木家です
こちら江戸後期建築の重要文化財 河合家です
古い町並みの通りが
縦横に続いています
こちらは江戸中期建築の重要文化財 旧米谷家です
こちらは江戸中期建築の重要文化財 音村家です
今井町の南端から田園地帯を500mほど南下し次の目的地に向かいます
第2代綏靖(すいぜい)天皇陵です
日本書記では綏靖天皇は初代神武天皇の第三皇子とされています
次に道路を挟んで南に隣接する

広大な敷地の先に神武天皇陵がありました
日本書記では神武天皇は天照大神の孫で、45歳の時に日向の国から東征を開始し、畝傍山の東南の橿原の地に都を開いたとされています
明治23年には天皇陵の南側に橿原神宮が創建されました
広大な敷地を進むと
突き当たり左には深田池が
右側に南神門が
その先の左手に外拝殿が見えてきました
その先に内拝殿がありました
その奥にある本殿は京都御所にあった天照大神を祀る賢所を移転したそうです
次に橿原神宮の西裏にある第四代懿徳(いとく)天皇陵に向かいました
日本書記によると懿徳天皇は第三代安寧天皇の第二皇子とされています
次に200mほど西にある第三第安寧天皇陵に向かいました
日本書記によると安寧天皇は第二代綏靖天皇の皇子とされています
宣化天皇は第26代継体天皇の第二子で、兄は第27代安閑天皇です
日本書記によると孝元天皇は第七代孝霊天皇の皇子とされています
次に約2km北西にある橿原考古学研究所附属博物館に向かいました
藤ノ木古墳の発掘40周年を記念して出土品の特別展示がありました
藤ノ木古墳は法隆寺の南西にある円墳で、被葬者は第29代欽明天皇の子の穴穂部皇子と第28代宣化天皇の子の宅部皇子と考えられています
盗掘から免れた石室からは被葬者の煌びやかな冠や靴が出土されました
こちらは国宝の銀装刀子
こちらは国宝の金銅製靴
こちらは金銅製筒型品です
常設展示室にも銅鐸や
色々な型の埴輪が
展示されていました
こちらは動物
こちらは家
こちらは舟
藤ノ木古墳から出土した国宝の金銅馬具も常設展示されていました
博物館を出て最寄りの近鉄畝傍御陵前駅から帰途につきました












































