“ 東京オリンピックに備えて日本人の歯に対する意識を向上せよう!”

“口腔衛生法の樹立を目指して”

 

「源流医療としてのオーラルケア=ダブハスな歯科医療」
これからの新常識=オーラルケア

「白く輝く真珠の首飾りより美しい歯列
・正しい噛み合わせの安定性
・すがすがしい口もと

 

・・・に留まらず
全身疾患予防のための
プライマリ・オーラル・ケアの確立のために
矯正歯科医 鎌倉dentofaco= http://dentofaco.jp
・・・が独自にが取り組んでいる諸問題」

 

取り外しのきく整形装置
カマクラデントフェイシャルオーソピディクス・山本歯科・矯正
・・・で開発された
=ミニマムアクチベータ

 

矯正治療の保定や
歯周病の固定に用いられる
ピンクのプレートと
歯に接する針金からなる
ホーレータイプ・プレートに
下アゴの前歯下部の歯茎のみを捉える
フランジから構成される
簡単な装置です

 

・・・が
ミニマムアクチベータだけを
夜寝るときだけ用いて
成長発育期に
骨格性上顎前突
=骨からの出っ歯症例
・・・の I 期治療
をおこなうことで
劇的な成長発育の不調和が改善され
のちの矯正治療が非常に楽になります

 

今日お伝えするのは
この小さな取り外しのきく装置の
作用機序を解き明かす
背後のフィロソフィー

 


(Courtesy Graber T.M.)

 

・・・図は
矯正歯科 鎌倉 dentfaco
院長の山本一宏が
岡山大学在職中に
その翻訳チームに参加した
グレーバー著
“可撤式矯正装置”
・・・から

 

アクチベータ治療を得意とする
ハーヴォルト先生が
動物実験までして行った
膨大な研究成果から

 

奥歯のかむ面を連ねた平面を
機能的咬合平面と呼びますが
上下の歯が生えるタイミングが
ぴったりだと
再三紹介している
アングルの I 級
正しい上下のアゴの対咬関係
・・・が確立されます

 

矢印に見られるように
上の奥歯は
機能的咬合平面に向かって
後ろから前の方に
角度をつけて生えてきます

 

下の奥歯は
機能的咬合平面に向かって
まっすぐ直角に生えてきます

 

下の奥歯の生えるのが
早かったりたくさんだったりすると
上の奥歯よりも
下の奥歯の方が前の方に行ってしまい
受け口系の骨格が出来上がります

 

上の奥歯の生えるのが
早かったりたくさんだったりすると
下の奥歯よりも
上の奥歯の方がずっと前の方に行ってしまい
出っ歯系の骨格が出来上がるのです

 

あなたのお子様が使っている
マウスピース型の矯正装置
背後にしっかりとこういった
理論背景が組み込まれているでしょうか?


 

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矯正歯科=歯列矯正のメール無料相談 : kamakura@dentofaco.jp

セコンドオピニオン乃至来院相談 : call : 0467-22-6702
 

矯正歯科 : 鎌倉 dentfaco 山本歯科・矯正
カマクラデントフェイシャルオーソピディクス
鎌倉市小町1-5-21森ビル3F
call : 0467-22-6702
E-mail : kamakura@dentofaco.jp
URL : http://dentofaco.jp
院長:歯科矯正医 山本一宏
日本矯正歯科協会(JIO)正会員
日本歯科矯正専門医認定機構(JBO)認定矯正歯科医
日本矯正歯科学会認定医
日本成人矯正歯科学会認定医
American Dental Association,
American Association of Orthodontists &
World Federation of Orthodontists, Member

 

 

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