11-3-2) 歯から全身を観る医療 矯正歯科医の仕事 
     価値のある矯正歯科治療を求めて
        アングルI級臼歯関係の確立 2)

「源流医療としてのオーラルケア=ダブハスな歯科医療」
これからの新常識=オーラルケア  

「白く輝く真珠の首飾りより美しい歯列
・正しい噛み合わせの安定性
・すがすがしい口もと

・・・に留まらず
全身疾患予防のための
プライマリ・オーラル・ケアの確立のために
矯正歯科医 鎌倉dentofaco= http://dentofaco.jp
・・・が独自にが取り組んでいる諸問題」

写真を見てください!

 

ナンチャッテ矯正1

 

持○日○子さま

東京の某歯科医院にて
矯正歯科=歯列矯正治療中
近隣に転居してまいりました

高度な専門性を伴う治療であるため
東京まで通院する覚悟でしたが
(田舎では無理? vv;!)

装置の脱落等
緊急の処置のみ当院でおこなえないか?
といった内容の要求で当院を受診されました

・・・ところが
矯正歯科医が診査したところ
下記のような変な事実が浮上してきました

1)術前資料なし

矯正歯科医ならば動的治療
=歯を動かす治療前に
歯型
歯のレントゲン=パントモ
横顔のレントゲン=セファロ 
歯と顔の写真を採取し保管しているのが当たり前の事です

また国内・海外に転居のときには
次の主治医に資料をトランスファー・フォームを添付して
送るのが我々矯正歯科=歯列矯正歯科医間の仁義です

そのときバランスシートに基づいて
未納分は請求しますし
未了処置分は返金するか次の先生に送金します

最初の不正がどうであったかの記録がなければ
どこがどう治ったか評価できません

しかし逆に言うと最初の状態がわからないだけに
裁判になった時など
治らなかった証拠が同定できません

2)基本中の基本である固定源の確保がなされていない
 

ナンチャッテ矯正2

矯正治療は
基本的に
前歯と奥歯の綱引きです

この症例では
通常固定源とする
上の6番目の歯
=6歳臼歯
=第一大臼歯に
装置すら付いていません

3)診断もなしに非抜歯治療を決定
 

ナンチャッテ矯正3

再三お話ししているように
家を建てる時にだって平面図があるし 
お肉を買いに行ったって
計りでグラム数を計量します

この症例では
なんの根拠もなしに
非抜歯治療がおこなわれています

4)アングル分類クラスIIの臼歯関係を
アングル I 級に改善する対策が一切とられていない
 

ナンチャッテ矯正4

昨夜からお伝えしている
元祖矯正医である
エドワード・アングル先生
・・・による
アングルの分類第 I 級

=上アゴの6番目の歯の手前の山
(近心頬側咬頭)
・・・が

下アゴの同じ6番目の歯の真ん中の溝
=頰面溝
・・・に入る

上下の前歯の大きさの違いを見れば
同じ名前の奥歯だったら
下の歯が一山手前に来るのが当たり前

I級関係の確立は
矯正臨床では基本中の基本

・・・つまり
この症例では
こんなことも知らない
素人が
金目当て以外のいかなる動機もなく
適当な装置を入れて
治療と称するデタラメな
行為を始めたということ

5)患者さんの主訴=ここを治したいという訴え
ここでは
“出ている前歯を引っ込める”
・・・ということ
 

なんちゃって矯正


このメカニクスでは
奇跡が起きても前歯は引っ込むことがない

元祖矯正歯科医
アングル先生は上アゴの前から数えて6番目の
第一大臼歯=6歳臼歯を
噛み合わせの鍵=キー・トゥー・オクルージョンとして
この歯の手前の山が
下アゴの同じ歯の中央の溝にはいるものを
I級としました

例外はありますが
矯正歯科治療の目標のひとつに
臼歯関係 I 級の確立があげられます

上にあげた写真では
肝心の第1大臼歯には装置さえついていません

・・・治らない矯正歯科=歯列矯正治療が横行しています

「もう7年も装置をつけっぱなしなのにどこの歯も動いた気配がない」
「逆に口もとが猿やカッパのように飛び出して変な顔にされてしまった」
「全部の歯がしみる」
「歯茎が下がってきた」

・・・から

「割れるように頭が痛い」

・・・といった内容の声が全国から響いてきます

しかたなく中断しても
「そちらがはずしてくれといったんだから返金はない」
等の対応がほとんど・・・

「これまでの7年間と
既に支払ってきた数十万円の治療費は
いったい何のためだったのだろう」

・・・といった
泣き寝入りのため息が
数多く風の便りに聞こえてきます

確かに一般歯科医=GPのなかには
ニューヨークにまで矯正の勉強に出掛ける人もいるので
何ともいえませんが

現在GP=一般歯科での
矯正治療
治癒率は10にんのうちひとりかふたり
であるといわれます

40億年かけて
進化してきた生命の歴史

歯のかたち
・・・にしても偶然に出来上がったわけではありません

やはりアングル I 級
・・・の噛み合わせが自然です

歯の山と谷が合わさり
噛み合わせがしやすいばかりでなく
歯の減りも少ないのです
(歯の山と山がガチガチ当たれば
歯はたちまち磨り減ってしまいます)

矯正歯科=歯列矯正治療
・・・が
人生にとって
本当に価値のある
持続可能なものであることを
20年先まで考えた上で
模索する
鎌倉 dentfaco 山本歯科・矯正

いまだ
矯正歯科の分野では確立を見ていない
独自の咬合論をもって
三十二年間にわたって
矯正治療をおこってきております

当院の名称
カマクラデントフェイシャルオーソピディクス

デントフェイシャルオーソピディクス
・・・とは
歯と顔の整形を意味します

ヒトの噛み合わせの理論を
知り尽くした
矯正歯科医

下アゴの姿勢位
を介して
全身の健康に
大きな影響を及ぼす
整形装置を使って
ズレてしまった骨の位置を修正したり
筋肉のバランスをとったりする
私たち矯正歯科医
=オーソドンティスト

・・・は
美と健康
安全の基準を
長い歴史のうちに
培ってきました

“オーソドンティストがおこなう
オーソドンティクス”

“矯正歯科医がおこなう
矯正歯科治療”

生きた歯を動かして行く
矯正歯科治療
ぜひセファロ装置を常備した
矯正歯科医か
歯科大学・大学歯学部
・・・で
治療を開始してください

ヒトの顔の成長発育の法則を
無視した

インビザライン などの
取り外しのきく装置で矯正しても
失敗すれば
歯はダメになります

私たち矯正歯科医は
“矯正治療”
・・・しかしません

歯を治すのはデンティスト

歯の矯正はオーソドンティスト

知識も

技術も

設備も

経験も

・・・全く違うのです

“歯の矯正は矯正医へ”

矯正歯科医で
日常行われている
普通の
“価値のある治療内容”
・・・と
“価値のある治療結果”
・・・について
まだまだ(つづき)ます

 

 

矯正歯科=歯列矯正についてもっと知りたい方は : http://dentofaco.jp

矯正歯科=歯列矯正のメール相談 : kamakura@dentofaco.jp

セコンドオピニオン乃至来院相談 : call : 0467-22-6702
 

矯正歯科 : 鎌倉 dentfaco 山本歯科・矯正
カマクラデントフェイシャルオーソピディクス
鎌倉市小町1-5-21森ビル3F
call : 0467-22-6702
E-mail : kamakura@dentofaco.jp
URL : http://dentofaco.jp
院長:歯科矯正医 山本一宏
日本矯正歯科協会(JIO)正会員
日本歯科矯正専門医認定機構(JBO)認定矯正歯科医
日本矯正歯科学会認定医
日本成人矯正歯科学会認定医
American Dental Association,
American Association of Orthodontists &
World Federation of Orthodontists, Member



にほんブログ村


にほんブログ村


にほんブログ村