新シリーズ第 7 弾 :
「源流医療としてのオーラルケア=ダブハスな歯科医療」
これからの新常識=オーラルケア
「白く輝く真珠の首飾りより美しい歯列
・正しい噛み合わせの安定性
・すがすがしい口もと
・・・に留まらず
全身疾患予防のための
プライマリ・オーラル・ケアの確立のために
矯正歯科医 鎌倉dentofaco= http://dentofaco.jp
が独自にが取り組んでいる諸問題」
7-15)矯正歯科医による“受け口の矯正治療 1-15)”
矯正歯科医による“受け口の矯正治療
・・・の最終章としての
“外科矯正症例”
・・・いくつか
紹介してみたいと思います
顎変形症の外科矯正治療前後の歯並び・噛み合わせの変化
初診時24歳の男性.
マルチブラケット・エッジワイズ装置使用
治療期間は手術のための入院期間を併せて2年8ヶ月
この症例のように
前歯にデコボコ=叢生
・・・がある場合には
抜歯せずに術前矯正すると
歯は骨を突き破って
突出し死んでしまうので
左右中間歯=第一小臼歯
=前から数えて4番目
・・・を抜歯して
歯を並べてゆく
結果
臼歯部は
アングルII級仕上げとなる
治療開始時(二番目の写真)矯正歯科治療
第一段階のレヴェリング開始時
術前矯正治療期間1年7ヶ月間
2004年4月5日入院
4月7日手術
4月19日退院
外科矯正終了時(三番目の写真)退院後はじめての術後矯正開始時
矯正歯科動的治療完了時(四番目の写真)
治療後(一番下の写真) では
左上側切歯のオールセラミックによる歯冠修復も完了し
一歯対二歯の理想的な対抗関係
=インターディジテーションが確立された
BSSROにて
日本歯科大学生命歯学部付属病院で
外科矯正しました
手術による
アゴの離断を伴う
“外科矯正”
・・・では保険がききます
ところが
どこの歯科医院でもそうかというと
決してそうではありません
鎌倉 dentfaco 山本歯科・矯正は
更生・育成医療機関に指定されております
(神奈川県指令障福第185-2-4号)
これは
唇顎口蓋裂他
厚生労働大臣が別に定めている疾患に
起因した咬合異常を
健康保険で治すことができることを
意味します
また2002年8月1日からは
高度先進医療に指定されているCCDカメラと
コンピュータで構成される
ナソヘキサグラフによる顎口腔機能診断が可能となり
顎変形症適合医療機関の施設基準を充たしました
この計測機器の導入により
手術による顎の離断を併用して行われる
顎変形症の治療が健康保険で可能となりました
(・・・つづく)
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院長:歯科矯正専門医 山本一宏
日本矯正歯科協会(JIO)正会員
日本歯科矯正専門医認定機構(JBO)認定矯正歯科専門医
日本矯正歯科学会認定医
日本成人矯正歯科学会認定医
American Dental Association,
American Association of Orthodontists &
World Federation of Orthodontists, Member