「理想的な歯ならびと噛み合わせの安定性の確立のために
矯正歯科医 鎌倉dentofaco が独自にが取り組んでいる方法」

19) @「太陽の比喩・海洋への回帰」

 

七里ケ浜でサーフィン

カマクラローカルタウン Pro/Am チーム

6年間の歯科大修学
通算4年にわたる大学勤務
・・・を終了し

いずれ矯正歯科開業するにあたって
修行の意味から
与五沢文夫師匠
中川靖郎氏等
一流の矯正歯科医を輩出している
小田原そね矯正歯科
に勤務することとなりました

「ここ=本牧から通おうが同じだろう!」

父にはすぐばれてしまったのですが
七里ケ浜峰が原ポイントが見下ろせる
江の電沿いのアパルトマンを借りることにしました

日・月・火・(水=時々)小田原勤務
土曜は父のオフィスで矯正治療
週休2~3の波乗り三昧の生活が始まりました


「矯正歯科治療における抜歯・非抜歯の判定は
どのようにしておこなわれるのでしょうか?

 

矯正歯科トゥイード三角

一昨日セファロについて紹介させていただきましたが,
矯正歯科治療における抜歯・非抜歯の判定も
セファロ分析によっておこなわれます.

上にある写真は,
アメリカにおける矯正歯科医の
レジェントのひとり
Dr.Charles Tweedによる
Tweed の三角です.

下顎下縁平面と下顎中切歯のなす角 IMPA=90 °
下顎中切歯とフランクフルト平面
(耳珠上縁と眼窩下縁を結んだ線)のなす角 FMIA=60 °
フランクフルト平面と下顎下縁平面のなす角 FMA=30 °が
理想=矯正治療の目標とされます.

下の方の写真では,初診時には
IMPA・FMIA・FMAがそれぞれ108 ° : 21 ° : 51 °
となっておりますが,
治療計画で
108 °あったIMPAは
90 °に改善されるべきであることが述べられています.

FMAの傾斜如何によって影響を受けるため,
L1-NB = 4mm (顔の前の平面と下の前歯の距離)
にて補正します.

Tweed triangle

 

矯正歯科抜歯基準

( Courtesy D. H. Enlow )


矯正歯科=歯列矯正についてもっと知りたい方は・・・ : http://dentofaco.jp

矯正歯科=歯列矯正のメール相談 : kamakura@dentofaco.jp

セコンドオピニオン乃至来院相談 : call : 0467-22-6702

 

矯正歯科 : 鎌倉 dentfaco 山本歯科・矯正
カマクラデントフェイシャルオーソピディクス
鎌倉市小町1-5-21森ビル3F
call : 0467-22-6702
E-mail : posthorn@dentfaco.jp
URL : http://dentfaco.jp
院長:歯科矯正医 山本一宏
日本矯正歯科協会(JIO)正会員
日本歯科矯正専門医認定機構(JBO)認定矯正歯科医
日本矯正歯科学会認定医
日本成人矯正歯科学会認定医
American Dental Association,
American Association of Orthodontists &
World Federation of Orthodontists, Member

 


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