48-5-1)「矯正治療はしたいのにあと一歩踏みだせない
=食事の心配」
理想的な歯ならびと噛み合わせの安定性の確立のために
矯正歯科医 鎌倉dentofaco が独自にが取り組んでいる方法
5-1)矯正歯科=歯列矯正治療中の食事
歯が動くためには歯と歯の間に存在する歯槽骨とよばれる骨が改造することが必要です.
図の左側にいてレンガの柱を壊している人は破骨細胞さん
図の右側でレンガの柱を積み上げている人は骨芽細胞さん
破骨細胞さんが壊した分だけ
骨芽細胞さんがれんがを積み上げてゆけば,
柱は右の方に少しづつ動いてゆきます.
こんなふうにして,歯の移動が起きてゆきます.
(Courtesy D. H. Enlow)
矯正歯科=歯列矯正治療で
歯を動かしてゆくのは
魔法ではありません
アゴの骨のリモデリング
=改造=添加と吸収
・・・によって歯は動くのです
そうです
赤ちゃんが大きくなるのと同じように
矯正歯科=歯列矯正治療中
あなたのアゴの骨がつくり変わっているのです
・・・そのため
赤ちゃんが大きくなるのと同じように
バランス良い食事の摂取が必須です
逆に
家に帰って
ママがつくるおいしい食事を食べればいいものを
野球少年など
試合が終わると
コンビニに飛んでって
弁当を買い食いします
食中毒をだすと営業停止処分を食うと考えている
業者のほとんどが
pH調整材を食品添加します
pH を低くして
細菌の繁殖を抑えるのがその目的です
pH調整材の食品添加物は
リンですので
カルシウムと抱合して
体外に排出させてしまいます
矯正歯科=歯列矯正治療中
歯を動かす
アゴの骨のリモデリング
=改造=添加と吸収では
破骨細胞さんが骨吸収の担当で
造骨細胞さんが骨添加の担当です
骨をつくるには
カルシウム2に対し
1の割合のマグネシウムが必要です
せっかく骨というレンガの柱をつくりにきた
職人の造骨細胞さん
「材料がないから今日はもうやめだ!」
・・・とばかりに帰ってしまいます
こういった方に限って
歯がちっとも動かないばかりか
とても痛がります
わたしの中高の同級生の
酒井文彦先生は
県会議員もなさっていましたが
警察拓殖医でもあります
「コンビニの弁当ばかり食ってるガイ者は
死亡推定時間がわからなくて困る」
リンは防腐剤ですので
死体も腐らなくなるのです
明日の話題は
「矯正歯科=歯列矯正治療中何を食べればいいの?」
・・・です
おたのしみに(^^:!)v
矯正歯科 鎌倉 dentfacoでは
カッティングエッジの
国際レヴェルの予防処置を通して
ムシ歯0で
大きな口を開けて笑えるハリウッドスマイルを目指して
日夜努力させていただいております
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院長:歯科矯正医 山本一宏
日本矯正歯科協会(JIO)正会員
日本歯科矯正専門医認定機構(JBO)認定矯正歯科医
日本矯正歯科学会認定医
日本成人矯正歯科学会認定医
American Dental Association,
American Association of Orthodontists &
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