理想的な歯ならびと 噛み合わせの安定性の確立のために 当院が取り組んでいる方法
22-6) L1 - NB 4mm
矯正歯科 鎌倉 dentfacoでは
歯列矯正における抜歯・非抜歯の是非の記事を
シリーズで展開中です
セファロ分析が矯正歯科の診断に欠かせないものである事は
既に述べました
セファロ分析で
L1 とは下アゴの一番前の歯をさします
N = Nasion はおでこの骨と鼻の骨の継ぎ目
B点は歯に影響を受ける事が少ない下アゴの基底部の点
下アゴの一番前の歯の切縁から
N-B line = N点とB点を結んだ線
までの直線距離が 4mm が理想です
上の症例では
初診時
下の歯列はきれいに並んでいるのですが
L1 - NB 4mm が 16.5mm もあります
この場合あきらかに抜歯以外の診断は誤診となります
セファロ分析の結果からの治療方針の立案こそが
矯正歯科治療後の顔の美醜におおきく影響する事を知ってください
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矯正歯科 : 鎌倉 dentfaco 山本歯科・矯正
カマクラデントフェイシャルオーソピディクス
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院長:歯科矯正医 山本一宏
日本矯正歯科協会(JIO)正会員
日本歯科矯正専門医認定機構(JBO)認定矯正歯科医
日本矯正歯科学会認定医
日本成人矯正歯科学会認定医
American Dental Association,
American Association of Orthodontists &
World Federation of Orthodontists, Member