カレンダーいらず | 第四間狂期

カレンダーいらず

時間つながりでコレ。


北村 薫 『ターン 』

版画家の真希は、夏の午後、ダンプと衝突し、気がつくと自宅の座椅子で目覚める。3時15分。いつも通りの家。いつも通りの世界。が、ここには自分一人のほか誰もいなかった。そして、どんな一日を過ごしても、定刻が来ると一日前の座椅子に戻ってしまう。


中学のとき初めて純粋に本を読もうと思って買った一冊。
当時買ったハードカバーの方は実家のどこかで眠っているので、文庫で買いなおした。
今までに3度ほど読み、映画も見た。
自分以外に誰もいない、完全なる自分だけの時間に少し憧れた。
この話のように半年近くそれが続くのはさすがに無理だが。