アリジゴク的な
過去に読んだ本を適当に紹介していこうと思う。
一発目はコレ。
- 安部 公房 『砂の女
』
砂丘へ昆虫採集に出かけた男が行方不明になった。男は穴の底に埋もれていく一軒家に閉じ込められていた。そこで生活する女から、男はなんとか逃げようと試みるが・・・。
初めて読んだときはとてつもない衝撃を受けた。- どうしてもっと早くこれを読まなかったのだと。
- 現実では有り得ないストーリーだが描写がリアルなために、日本のどこかにこんな場所が実際にあるんじゃないか、と思ってしまい、その世界にぐいぐい引き込まれていく。
老若男女問わず、オススメしたい一冊。 - きっと口の中で砂がじゃりじゃりいう感じを味わうことができるだろう。