こんにちは~ 龍神の巫女こと さっちです
今日は、この季節になったな~という事で
冬至の縁起物 「一陽来復」の事をちょっと。。。
まず、「一陽来復」ってなんじゃい??
以下アメブロからおかりしました・・
一年で一番昼間の時間が短い“冬至”を境に、日が一日一日と長くなっていくことを、中国の易の言葉で「一陽来復(いちようらいふく)」と言います。
「陰極まって一陽を生ずる」「よくない事の続いた後に、良い事がめぐって来る」という意味の言葉です。
穴八幡宮から授かった一陽来福の御守り・お札をその年の定められた恵方に向けて、冬至(12月22日)、大晦日(12月31日)、節分(2月3日)のいずれかの深夜0時にお祀りするとお金繰り(金銀融通)が良くなるといわれていて、商売繁盛・金運上昇のお守りとして大変人気があります。
りんちゃんも、代行で授与してくれるみたいですね~
でね、ついこの前、お友達と話していて、この「一陽来復」の話になったのですね
私は昨年から(実質今年から)貰っているのですが、
今年のお正月は喪中だったため、
穴八幡神社さんのお隣の
高野山真言宗 放生寺さんの「一陽来福」 を頂きました。
言われはいろいろなので、ここでは書きませんが、
神社さんでもお寺さんでも、ご利益は同じで
お金繰り(金銀融通)が良くなる ・
商売繁盛・金運上昇
なんだそうです。
そう聞いて、私、この1年どうだったかな~
って思い返してみたのですが、
確かに、お金は入ってきたし、
出した分は帰ってきてるし、
なにより、ちょっとお仕事の廻りが良くなったので、
開業届けだしてみたりしたんだった~
でも、お友達は、ぜんぜんご利益を感じられなかった・・・と
さて、 何が違ったんでしょうね
形がこんなんだから、「おふだ」感がないのかもしれませんが、
お守りというより「おふだ」だな~と感じました。
皆様は、お家に「おふだ」祀ってませんか?
神棚でなくても「おふだ」ありますよね?(なかったらスミマセン)
お家に「おふだ」があると、何となく意識しませんか?
何かうまく行った!しかも棚ぼたてきに!とか
大事なことがある日は、なんとなく「お願いします」って声かけちゃうとか
良いことがあって、帰ってきたら何となく「おふだ」が目に入って
「ありがとう」って思った~
とかありませんか??
それって、もちろん、「おふだ」のおかげではないですけど
意識して過ごすって、ちゃんと「いいことありそう」とか「ご利益ありそう」って、インプットされてる気がするんです。
なら、この「一陽来復」も、貼りっぱなしにしないで意識して過ごす
と、ちょっと声かけたくなりませんかね?
(私はどっちかというとお礼言う方)
「この前の計算間違ってたから、1000円バックね~」とか言われたら
「あ~来福守りさん、ありがと~」ってその時にピンとくるんですよね
で、お家に帰って貼ってある「おまもり」に今日はありがと~って言うんです
そうやって、何回かラッキーなことがあると、
「お願いすれば、お金・・・回るんじゃないか?」って錯覚するんですよね。
そして、ウキウキしちゃう錯覚の中にいると、またまたお金を引き寄せちゃう
夢みたいな循環が始まるのではないか・・・
って、勝手に思ってます ←おい!
龍神さんもよく
「意図すること」「ゴキゲンな方を選ぶこと」って言ってるので
「欲しい」 → 「手に入れる」 → 「貼る」 → 「意識する」
これだけでも十分な循環のスイッチがはいりそうだな~
って思うので、
今年は神社さんの「一陽来復」貰ってこようかな
って話でした~