今日は奥さんは友人とランチ 自分は息子と味スタのフリマに行ってきました。
この炎天下に思った以上の人出、よく出店できるな~と変に感心しつつ30分でこちらはギブアップ退散です。
並んでるミニカーも熱くなってて息子は触れなかったみたいです。
成果はプラレールの踏切やら駅やら橋やらが袋詰めされたものを値切って400円。 以上です。
さて
当家は準防火地域に建っております。
いちばんの制約といえば防火対応として窓に網を入れないといけないこと。
境界線から3m以上離れてればOKですがそんな余裕のある敷地ではありません。
当然すべての窓が引っかかってきます。
1階LDKはすべてペラというアメリカのサッシメーカーのもので外はアルミ、内は木でできています。南側接道面はレノホンダという北欧の木製サッシを使っています。ダイニング前の引き違い窓は我が家で一番の開口で2250x2045のエピソードウッドというアルミで内面は表面を木でカバーしたものがついてます。他2階居室や水周りのところはYKKエイピアJ(アルミ)です。
まずレノホンダ…これは有無を言わさず網入りでした。残念。
ペラ…これはなんと標準で防火対応の網なしでした。ただし透明のみでカタガラス(すりガラスみたいな)は網入りでした。
エピソードウッド…せっかくの大開口なので網なしを希望し準防火対応の透明で計画は進んでましたがいざ発注の段階でサイズが大きくて網入りしかないとのこと。結局ここはシャッターをつけることで防火対応として透明になりました。ちなみに我が家でシャッターがついてる箇所はココだけです。
エイピアJ…すべて網入りです。吹き抜けの730x1370のFIX3枚はファイヤーテンパで防火対応(透明)としてます。
自然素材を使い珪藻土と木製サッシの組み合わせを考えてたので網入りはその雰囲気を壊しかねます。
しかし予算上2階の各部屋はしょうがねーなーということで網入りです。1階LDKだけはスペックを落とさず敏腕営業さんになんとか収めていただきました。
外壁も塗りによるものなので同じ理由からシャッターの設置に営業さんからは雰囲気が損なわれるのではと提言があり悩みましたがこのダイニング前の引き違いだけでも付けて良かったと思ってます。
見た目も薄くてそんなに気になりません。
付けて良かった理由はまず第一に大きな開口部が閉まってることで就寝時なんとなく安心感があること。
そして最近になって分かったのが東向きなので午前中の日差しを遮ることができること。
これはありがたかった。ボックスを3つ組んだような外観で玄関以外に庇がない家です。
ダブルのシェードにしてありますが直射をシャットアウトするにはちょっと頼りない感じ。
実際窓際に座る私はシェードだけだと朝食時に暑くて一人汗かいてます。
シャッターを閉めることでかなり室温の上昇も抑えられます。
引き違いの上の3連FIX窓はシェードのみでそれなりに明るさは取れますので暗すぎることもありません。
そしてお昼過ぎ、シャッターを上げて今度は西側の窓のロールスクリーンを一斉に下ろしてます。