なぜ私たちは冤罪の可能性を考えずにはいられないのか?/スルメ・デ・ラ・ロチャ | 松本電電丸の劇場

松本電電丸の劇場

元ヲタク役者、松本電電丸のブログです。
まあ気ままに書いてます。
アニメやゲームネタ結構ぶっ込むかも。

 

 多分これ、しおこと汐街コナ氏のポストがネタ元かな?

ポストはこちら

 

何の謝罪かというと

 

「この映画のモデルとなった人が再犯した」

というポストを、何の裏付けもなく思い込みで世界発信したことについてだ


既に削除したそうだが、時既に遅し

魚拓は取られてる

 

モデルになった人への名誉毀損罪成立だよなこれ?


これは魚拓の日時がハッキリ写ってないけど、こんな発言までしたらしいな

 


汐街コナ氏の作品はこちら↓↓

 

俺はこの本によって生きることを選べた


だからこそ


その著者がここまで堕ちてしまってるのは非常に残念だ



このブログで何度か言ったと思うが


そもそも人が人を裁くこの社会において、冤罪てのはあっちゃいけないんだよ


冤罪てのが生まれれば、それは法治国家への信頼を揺るがすことになる

そりゃそうだ

法やそれを運用する側に誤りがあれば、いずれ誰も遵法精神なんか持たなくなる


だから今回のように


冤罪を生みかねない発言は決して許されない


その冤罪に苦しめられて自ら命を断つ人間もいるんだぞ!?


テメエの言葉に責任持てないならSNSなんかやるんじゃねえ


テメエの言葉が人を殺す可能性を帯びていることを忘れんな

誰もが容易く自分の言葉を世界発信できるこのご時世においてはな


まあこのしおって、それ以前にも色々やらかしてるんだよな2次元イラスト広告に噛みついたりな