今日で7月も終わりですね。月初めはがんばるぞ~!って思うアラフィフですが
さすがに暑くて・・・そこまで思いませんね。うんうん、病気しないように
ぼちぼちやりましょうって感じです。

すでに書くことをこちらにしてしまっていますが、子供たちが幼い頃始めた
もう一つのブログがあります。そちらは、子供たちの成長もあり、今年の初めに
終了宣言しました。でも見ることはできます・・・。

たまにたまにですが、昔を思い出したいときに読み返します。
いろいろあったのに、すっかり忘れていますね。
でも読み返して思うのは育児や生き方に関しては、私の考えにブレはありません。

成長していないのか・・・ぶれない芯なのか。頑固なのか。

大事だと思う部分はずっと変わっていないって事かな。

過去のブログよりある家庭訪問にて・・・

次女ちゃんの良い所もたくさん教えてもらいました。
他の子は、雑巾が落ちていれば、落ちていましたって持ってくるだけだそうですが
次女は、落ちていたのでかけておきましたと報告に来るぐらいで、
決して褒めてほしくて主張してくることはないそうです。
他の子にも見習ってほしいそうです。

我が家では、気がついたら自分ですることは当たり前で、あまり褒めません。
牛乳こぼしたら、自分で雑巾を持ってきて拭いて、洗濯するなどです。
だから、アピールして褒めてもらうことではなくて、当たり前のことなんです。
それはどの子も同じなので、外でも同じようにしているようです。

【先生】
誰にでも優しく笑顔で、授業でもよく手をあげてくれて、でも当たったとたんに
「忘れちゃった」ってにこにこしてて、本当にかわいくて癒されます。


ははは・・・次女は生まれて7年。毎年のように担任の先生から同じようなお言葉を
いただきます。我が家では、心配の種ではありますが、外では癒しの種になっているんですね。
昨年の先生にも、保育園時代の先生にもよく言われました。

お勉強面ではゆっくりですが、まじめに頑張っているようで、今後も
親がフォローしつつ頑張っていこうと思いますが、先生にも一応、
お願いしました。先生から見たら、全然大丈夫です。ちょっとゆっくりな
ぐらいですって言われましたが親としては初めての事もたくさんで、
一緒に頑張っていることもお話ししておきました。


小学校に入って次女の発達に心配を感じていました。この時の担任の先生も
心配することはないって言ってくれていました。
暖かく次女を見守ってくれていました。次に出会った担任の先生は熱心ですが
特性強めの先生で、次女はどんどん自信をなくして特性も目立ってきました。
まぁ、その先生のおかげで特性の診断を受けることを決意したので
それはそれである意味良い出会いですけどね。

暖かく見守ってくれた先生、実は長女が仕事の研修で会ったそうで・・・
先生から長女に話しかけてくれたそうです。その時の学年も次女のフルネームも
覚えていたそうです!その研修では中学で次女が取り出し授業で2年間お世話に
なった先生もいらして、次女に会いたいと言っていたそうです。

ありがたいですね~~~おとなしかった次女を覚えていてくれるなんて・・・。
同じく特性のある落ち着かない男の子にちょっかい出されて、筆箱壊されて
先生が直してくれたことなども日記には書かれていました。すっかり忘れてた。

ちなみに・・・次女はその先生のことはすっかり忘れてましたガーン

まぁ、小中のお友達の名前も出てきませんから・・・ゲロー

お友達の名前覚えるの苦手なんですよね。先生、失礼しました。
でも私は覚えている先生の一人でした。
発達検査を受ける前、不安だった頃、面談などでよくご相談してました。
診断名がなかったとしても曖昧な指示が通らない次女にははっきりと
伝えてもらうよう、後は全体の指示も通りにくい次女には別でも声かけして
もらえるように頼んだのでした。

周りの少しのフォローで何とかゆっくり成長していける子もいるし
ペースは違えど、みんな成長していきます。すっかり忘れかけていた
次女の小学生時代を思い出した1日でした。

最近は子供たちのことはあまり書くネタがないけど・・・爆
ブログを長く続けてきて良かったなぁと昔の自分に会えて懐かしく思いだしました。

先生たちにはお世話になりました。大半は次女に寄り添ってくれる先生ばかり
でした。そして今もそうです。感謝しかありません。

さぁ、明日から8月、頑張るぞ!!【ってやっぱりいつも通り】