我が家の特性あるある次女さん。

発達診断を受けなければ、そのままお勉強ちょっと苦手で

人生過ごしたであろう次女さん。クラスにふんわり存在します。

相手に心を開くまでに時間がかかります。

思ったことを言葉にして伝えるのが苦手です。

 

せっかちではないけど、バタバタ暮らしている両親に思いを

伝えるのも得意ではないです。待ちきれない訳ではないんだけどね。

 

なのでこちらで想像して、言葉にしてしまうからいけないのか・・・。

友達とははきはきしゃべっているのかなぁ(疑問)

 

幼なじみがいないキキョウ学園に入学して1年。友達と打ち解けるまでに

半年以上かかりました。数人の先生に心開くまでも1年近くかかりました。

それでも早いほうですね。

 

上に兄弟がいるので、そこら辺はよく見ている次女さん。

中学でコロナが蔓延してしまい、あこがれだったお友達と夢の国も叶わず

あこがれだったクラスの打ち上げ参加も叶わず(実現されてないかも?!)

気がつけば高校生になりました。

 

のんびりな次女のような子が多いキキョウ学園。

学校帰りにお友達と遊びことが出来たのも夏休み過ぎ。

冬休み過ぎようやくお友達と食事に行きました。

 

そしてついに・・・クラスの有志でお食事会に参加しました!

上の子たちはそんなときはお金を請求してきましたが、(特に息子)

次女さんは遠慮して行かないと言っておりましたが、せっかくの機会

両親が背中を押し、お金を出し、参加してきました。

 

本当は参加してみたかったんだよね~~♪

 

いつもはダラダラゲームばかりの春休みでしたが

その日は夕方のわんこの散歩もしてくれたし、18時過ぎの約束なのに

14時ぐらいからメイクを始めておりました(張り切ってる)

 

焼き肉に行ったらしいです。次女さん初の門限破り。

門限なんていったことないぐらいお家にいた次女さん。

さすがに母は遅い時間に心配になりラインしました。夫はこんな機会だから

羽伸してるとか言ってたけど、それとこれとは別です。

 

3人どの子も同じように心配です。

 

クラスの3分の1ぐらいの参加、女子はいつも一緒の子ではなかったけど

それでも参加できて、一緒にプリクラも撮って楽しかったようでした。

 

世間では中学生ぐらいで経験しているのかもしれないけど、

ゆっくりのんびりの次女さんですが、少しずつ高校生活を楽しめるように

なったと実感しました。

 

末っ子に甘いと息子に言われそうですが、ようやくここまでというのが

夫婦揃っての感想です。ようやく新学期です。のんびりなキキョウ学園。

クラス替えがあるから、また1からだけど・・・2学期の修学旅行までに

心を早く開けるといいなぁ。

 

進路に関しては、そこまで厚い思いを感じないので様子を見ています。

子育ての最終目標の自立に向けて、とりあえず大学、とりあえず専門学校

は我が家にはありません。死に金は出さないからよく考えるように

どの子にも言っております。昭和な我が家・・・。

 

何でもスピードが速い令和の時代でも大事にしたいことはぶれません。

 

楽しい1年になりますように。

 

 

次女の学校が始まって

次女のベットは

昼間はわんこさんの

ものになりますね

 

和室の布団は

すぐにあげてしまうので

ベットが気持ちよいようです